ビールも高級ホテルもリーズナブル♡最高に洒落てたベトナムの首都「ハノイ」旅レポ【マップ付き】
カクテルも店内もスタッフも全部洒落てる「Workshop14」

洗練された雰囲気の店内もなんだか落ち着きます
2年前にホーチミンに遊びに行ったのですが、その際に訪れたBarがえらい洒落ていて素敵だったんです。ハノイにもそういったBarに行きたく、GoogleMapで探していて見つけたのが、「インターコンチネンタル ハノイ ウエストレイク」からも徒歩圏内の「Workshop14」です。GoogleMapの評価も4.7とかなり高く、写真を見る限りかなり洒落ている様子。そこで「ターヒエン通り」から東南アジアの配車アプリサービス「Grab」のバイクで向かってみました。
なんとここは2025年7月に開催された「Asia’s 50 Best Bars 2025」で、新進気鋭のバーに贈られる「Campari One To Watch Award」を受賞したそう。ハノイで注目度No.1といっても過言ではないBarをGoogleMapから見つけるとは、我ながら引きが強い(笑)。外観から店内まで洗練されていて、それでいて堅苦しくなく、すごく居心地がよかったです。

バーテンの方たちも着ているユニフォームもかなりイケてます!
東南アジアのBarって、映え重視で味はイマイチなイメージがあったのですが「Workshop14」は違います。筆者はバーテンの方がオススメしてくれた「TET BATHTUB」(260,000ドン=日本円で約1,560円)をオーダーしたのですが、下の画像を見て分かるとおり、かなり地味。なんなら氷水に見えるくらいなのですが、飲んでびっくり! めちゃくちゃおいしかったんです! パクチーを効かせた爽やなお味がなんともクセになるカクテルで、蒸し暑いハノイの夜にもぴったりでした。

見た目は限りなく地味ですが(笑)、味は最高!
筆者のベトナム旅の定番はホーチミン&フーコック島かダナン&ホイアンだったのですが、これからはハノイもレパートリーに入れようと思います。だって、昔の面影を残しながらも想像以上に洒落た街になっていたから。大人も楽しめるスポットも盛りだくさんだし、本当に素敵な街なので、オトナミューズ読者のみなさんにも激しくオススメしたいです! ちなみに筆者は、今回は時間がなくて断念したおしゃれな古着屋も気になるし、世界遺産のハロン湾クルーズにも行ってみたいので、近々また訪れようと計画中です!
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text:KYOKO CHIKAMA
※本記事に掲載した商品の価格や情報は2025年9月訪問時のものです。最新の情報は店舗や公式ホームページでご確認ください。





















































