大人女性向け!シンガポールでしか買えない&大定番のおみやげ完全リスト【2025年最新版】
レアみやげ③無印良品の鮭の皮チップス

MUJIのトリュフ味の鮭の皮チップスはチャンギ空港併設のショッピングセンター『JEWEL』2階にあるMUJIの店舗で6.9シンガポールドル(日本円で約839円)で購入。
そして数年ぶりであることを痛感したのがこちら。シンガポールにおける謎の、鮭の皮チップスの大流行っぷりです。あの、お魚の、鮭の皮に衣をつけて揚げ、塩漬け卵だのトリュフだのなんだのと味をつけたスナックを、各種メーカーがじゃんじゃん発売しているんです。正直、シンガポールのどこにそんな鮭の皮が余っていたんだと引くレベルで売られているんですが、私、お得な情報をゲットしました。「無印良品のシンガポールで売られている鮭の皮チップスは、話題のブランドの半額以下で買えて、味も結構イケてる」と!

でっかい! いわゆるアタリのチップスをつかむとこのくらいのサイズ感あります。
お味はそこまでジャンキー感はなく、「鮭の皮は鮭の皮だな」という風味。お酒のおつまみなどにポテトチップスよりは罪悪感がない、ってことで流行しているのでしょうか。個人的には一度にたくさん食べようとは思わない食べ応えを感じたので「次の渡航時も大量購入しよう!」とは思っていませんが、流行の鮭の皮チップスで、ジャンク感の薄いものを、お得に買えるという点でオススメ。

わりと大量に陳列されていましたよ。
ちなみに、元ネタというか一番人気があるのはIRVINS(アービンズ)の商品。数年前から流行していて、日本でもたまにポップアップショップなどが開催されており購入することが不可能ではない商品。私も数年前にいただいた記憶があるのですが、わりと中毒性の高いお味でした。ただ、高い!

210g入りですが19シンガポールドル(日本円で約2,311円)。スナック菓子が2,000円超えって!

ちなみに中国の人気メーカー、ShiLePo(シレポ)の鮭の皮チップスは14.50シンガポールドル(日本円で約1,763円)でした。
お好みの味、またブランド別食べ比べなど鮭の皮チップスのエンジョイ方法は人によって異なると思われますが、「ちょっと食べてみたい」方には無印良品、オススメでした。そして、海外の無印良品って日本でも大人気のコスメや雑貨が主力商品ではありつつ、現地でしか売っていないレアもの食品が結構見つかったりするので、パトロールしておきましたよ。

そのまま食べられるチキンのランチョンミートを発見。お肉製品って基本的に海外から持ち込むことがNGだった気がして買うのを控えましたが、次の渡航時、現地で試してみようと思っています。

インスタントのライムエイドやチョコレートドリンクは12包で6.9シンガポールドルとお買い得。一年中、わりと暑い東南アジアにあるシンガポールは、飲料は基本的に甘め。お味が気になりますね。

えびせんは1.9シンガポールドル(日本円で約231円)。お、機内のおやつにアリかも!

はちみつはひとつ13.90シンガポールドル(日本円で約1,690円)。重量はありますが、植物が美しいシンガポールのはちみつのお味はいかに!?
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※本記事の情報は2025年10月渡航時のものです。1シンガポールドル=121円で計算しています。
EDITOR
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