【Teva】のシューズが旅の相棒。五色沼ハイキング、猿と遭遇できるお宿と「裏磐梯」を大満喫!
「五色沼」へのアクセスも◎。北欧の別荘のように心地よくおしゃれな「HOTELLI aalto」に宿泊

三角屋根がかわいい♡ 夜に中庭に出てみたら、満天の星を見ることができました!
今回のお宿は、標高800mにある「HOTELLI aalto(ホテリ アアルト)」。福島県・山形県・新潟県にまたがる磐梯朝日国立公園内に位置し、五色沼からわずか2kmと旅の拠点としても絶好のロケーション。ちなみにフィンランド語で”HOTELLI”はホテル、”aalto”は波の意味。厳しい自然の中で豊かに暮らす北欧のライフスタイルと、自然を敬う日本人の心をつなげたいという思いが込められているそうです。
「HOTELLI aalto」は築40年の山荘をリユースしたサステナブルな宿でもあり、内装に地元産の上質な杉を多用しているのも見どころ。さらにインテリアも必見で、【ハンス・J・ウェグナー】のチェアや【アルテック】のスツールといった北欧の名作家具を採用。これは長く厳しい冬を部屋で楽しく過ごすために、家具の心地よさにこだわる北欧にならっているそうです。

筆者が宿泊した宿がこちら。木を基調にした温もりあるインテリアも素敵で、すごく落ち着く空間でした!

裏磐梯の豊かな自然を眺めながら入る温泉も格別♡ 敷地内にある沼のほとりから源泉が湧き出ているそう
text:KYOKO CHIKAMA









