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オトナミューズ編集部

ミシュランの味を、新しいコンラッドホテルを満喫!「体験」を楽しむシンガポール2025年最新情報

植物園もマーライオンもタクシーですぐ♡

シンガポールを訪れたら一度は行きたい植物園『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』。樹木を模した素晴らしい建造物であることは理解した上で、何度観ても「それにしてもアホみたいにスゴいもん作ったのう」と、シンガポールの方のとことんやっちゃう気概に、いい意味で笑いがこぼれます。

【コンラッド・シンガポール・オーチャード】はその名の通りオーチャード・ロード、いわゆるショッピングエリアにあり、ド中心というよりはにぎやかなエリアから徒歩10分程度離れています。それゆえ静かに過ごせて、買い物に行きたければほんのり散策すればOK。先述のとおりシンガポールは東京23区くらいのサイズなので、「マーライオンが観たい」とマリーナエリアに行くなら車で15分、「植物園のガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行きたい」なら車で20分、「アモイ・ストリート・フードセンターで屋台メシ食べたい」なら車で15分程度です。親切なコンシェルジュの方にタクシー呼んでいただきましょう。あ、シンガポールのタクシー料金は日本よりもやや割安な印象。現金やクレジットカード、配車アプリはGrabが主流です。治安はわりといいと感じますが、深夜はタクシー料金も上がりますし、せっかく素敵なホテルに泊まっているんですから、深夜は施設内で楽しみむのがいいかな、と思います。

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイまで車で20分!

シンガポールを訪れたら一度は行きたい植物園『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』。この写真、自分のスマホで撮ったとは思えないんですが、こんな絶景がいっぱい! ちなみに取材時は映画『ジュラシック・ワールド』とコラボしていて植物園内の各所に恐竜がいました。

マーライオンまで車で15分!

世界三大がっかり名所なんて不名誉な呼称もありますが、私はマーライオン、大好きです。

ちなみにシンガポールリバーの上流、クラークキーに船着き場があるリバークルーズのコースによってはマーライオンを正面から拝めるスポットに連れて行ってくれます。ナイトリバークルーズで私が撮影したマーライオンがこちら。夜も元気に、水吐いてる~!

アモイ・ストリート・フードセンターも車で15分!

ビジネス街にあり、お昼時は現地の方でごったがえす『アモイ・ストリート・フードセンター』はホーカーズ(屋台)料理が集合した施設。2階建ての建物に屋台がギッシリ入っているんです。そして、ここはミシュラングルメの宝庫。だいたい10シンガポールドル前後でランチ可能。

私は謎のエビとビーフンの蒸し物をいただいてみました。ごちそう続きで疲れた胃に染み渡るうまさ。8シンガポールドルでした。

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※本記事の情報は2025年10月渡航時のものです。1シンガポールドル=121円で計算しています。

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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