LIFESTYLE

MON.12.08
2025

ミシュランの味を、新しいコンラッドホテルを満喫！「体験」を楽しむシンガポール2025年最新情報

【THE INTAN】ブルーピーで色をつけたごはんに、各種料理を盛りつけてモリモリ食べるものだそう。食べ慣れないスパイスや調味料の組み合わせなどに驚きつつも、味つけはアジア料理なので日本人にも受け入れやすく、アルビンさんファミリーはたぶんお料理上手なんでしょうね、まあそれはそれは美味！ お肉などの食材がいちいち「イイもの使ってるな」って感じなんです。

【THE INTAN】ブルーピーで色をつけたごはんに、各種料理を盛りつけてモリモリ食べるものだそう。食べ慣れないスパイスや調味料の組み合わせなどに驚きつつも、味つけはアジア料理なので日本人にも受け入れやすく、アルビンさんファミリーはたぶんお料理上手なんでしょうね、まあそれはそれは美味！ お肉などの食材がいちいち「イイもの使ってるな」って感じなんです。

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  • ミシュラン獲得の中華『SUMMER PALACE』に感動
  • 【SUMMER PALACE】ホテルの３階。建物は中心が吹き抜けのつくりになっているので、なんとも開放感があります。
  • 【SUMMER PALACE】ウェルカムフード的なマンゴーとカボチャの酢漬けと、エビとヤム芋の団子は、お品書きにも記載されていませんが指先ほどの小ささ。「ああ、私たち繊細な仕事も得意ですよってことですね」と、期待で胸が膨らみ、むしろお腹は空いてきます。
  • 【SUMMER PALACE】前菜がいきなり肉なのよ。奥からバーベキューイベリコ豚、真ん中はカリカリに焼いたポークベリーにキャビアをのっけたもの、右はカリカリに焼いた子豚だそうです。
  • 【SUMMER PALACE】ひとくちでいただけるサイズなのですが、ほどよい塩味、まったく臭くないキャビア。口の中でカリっと音がする豚の皮が美味でした。
  • 【SUMMER PALACE】実は到着するやいなや「美肌スープ、活力スープ、どっちがいいか具材から選んで」と提示された原材料がこちら。手前の美肌スープは干し貝柱やツバメの巣、フカヒレなどが入ります。奥の活力スープは干したアワビやナマコ、マカ、鹿のアキレス腱などが入るそう。女性誌編集者としては絶対に美肌スープを選ぶべきですが、即決で活力スープにしてしまいました。
  • 【SUMMER PALACE】到着した活力スープがこちら。おお、スープが黒い！ ごろちんりょとアワビがまるごと入っていました。贅沢～！そして漢方スープなのに食べやすい～！
  • 【SUMMER PALACE】皮だけ、お肉つきと目の前で切ってくださった北京ダックに、包むクレープとか添える野菜とかアレコレ運ばれてきました。広東料理のこの贅沢な感じ、たまりません。
  • 【SUMMER PALACE】海鮮稲庭うどん麺という、あんかけ麺的な独創的なお料理をいただいたり。
  • 【SUMMER PALACE】そして、デザートで出てきた紫イモの揚げ団子的なやつ、これが、やばい！
  • 【SUMMER PALACE】マンゴーのデザートも文句なしよ！
  • カクテルを樽で熟成！バー『MANHATTAN』で特別な時間
  • 【MANHATTAN】テイスティングセットはこの日は左からシグネチャーカクテルのマンハッタン、真ん中はなぜかチョコレートの香りがするジャスフェスト、右はバーボンを用いたブールヴァルディエ コードでした。カクテルってこう、ぐびぐび飲めない強い味と香りがカクテルたるゆえんだと思うので、ちびちび味の違いを比較しながらあーでもないこーでもない言うのは楽しい！ そして気がついたら酔っぱらってたよね！
  • 【MANHATTAN】東京・麻布十番にある名店TOKYO CONFIDENTIALのメンバーもここを訪れたことがわかるサインを発見。え、これ「バー業界でもっとも影響力がある人物100人」に選出されたホリー・グラハム氏のサインってこと……（震）？
  • 【MANHATTAN】そして、ありますマンハッタンにもカーテンの奥に隠された秘密の小部屋が。『East47』という、限られた人しか入れない、斬新なカクテルを作ってもらえる空間です。うわあ、いつかプライベートで行ってみたいよー！
  • 【MANHATTAN】ホテルの中で、樽で、今日も明日もカクテルを熟成しているんです！
  • 【MANHATTAN】こちらが比較用の試飲セット。
  • 【MANHATTAN】さらにこのプログラムの参加者には、最後にシグネチャーカクテルを瓶詰めして、蝋でシールドしてお持ち帰りさせてもらえるサービスも♡私は大変に和風なメッセージを記載してみました。
  • 【MANHATTAN】わーい！ 体験プログラムでおみやげもらえるのって、いくつになっても嬉しいよー！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】テレビをつけるとチャンネル案内やレストラン案内とともに「Sleep-To-Wake Ritual」メニューが表示されています。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】ほわわわわわ～～～～ん！ サウンドバスとは、クリスタルボウルやチャイムなどを用いて奏でる瞑想なんかにいい音楽体験のこと。このホテルオリジナルの動画が、エンドレスで流れるのです！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】じゃーん、35平米のエグゼクティブルームがこちら。ひろびろ～！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】個人的に嬉しかったのがこの空調システム。マークで記されているので言語を問わず「ああ、こうやって温度調節すればいいのね」と分かります。世界中のホテルがマネしてくれたらいいのに！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】カーテンやライトも同様。どのボタンを押せば開くんだろうとアワアワしないで済みます。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】シンガポールといえば！ なTWGのお紅茶ももちろん完備。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】初日の夕方、そっと置かれていたティーバッグとメッセージ。要するにハイビスカスやレモングラスのお茶で、寝つきがよくなる配合をしてあるホテル独自のお茶だから、飲みなさい。眉間とかマッサージしてリラックスしなさい。ということですね。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】タンジェリンとかマジョラムとかイランイランとかのシャワースチーマーだそうです。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】ちょこっと濡らしてシャワーブース内の水があまりかからないところに置いておくと、香りが充満していい感じになります。私は香りをダイレクトに感じてみたくて足元に最初置いてみました。わざとらしさのない、セージなどのいい香りがしました。
  • 【THE INTAN】住宅街でひときわ目をひく、ザ・インタン。
  • 【THE INTAN】とってもエネルギッシュなアルビン・ヤップさん。実はアルビンさん、2025年に新しくなったシンガポール航空の機内安全ビデオにも、冒頭のほうで登場しています。ここ、ザ・インタンがロケ地のひとつなんです！
  • 【THE INTAN】身振り手振りを加えてプラナカンについて教えてくれたアルビンさん。ピアノも弾けます。
  • 【THE INTAN】アヤム・ブアクルアはチキンカレー的なもの。
  • 【THE INTAN】バナナの葉っぱに包まれているのはオタオタ。魚のすり身のスパイシーなかまぼこ的な感じのものです。美味！
  • 【THE INTAN】ブルーピーで色をつけたごはんに、各種料理を盛りつけてモリモリ食べるものだそう。食べ慣れないスパイスや調味料の組み合わせなどに驚きつつも、味つけはアジア料理なので日本人にも受け入れやすく、アルビンさんファミリーはたぶんお料理上手なんでしょうね、まあそれはそれは美味！ お肉などの食材がいちいち「イイもの使ってるな」って感じなんです。
  • 【THE INTAN】お食事のあとはアート体験タイム！ この日はタイルにペンで色づけしてみましょう、という内容でした。あ、このタイルは記念にお持ち帰り可能♡ 自宅でコースター代わりに使っています。
  • 【THE INTAN】おやつターイム！右は冷たいココナッツミルクに緑色のゼリーが入ったチェンドールでかき氷っぽさがあり、個人的に大好物なお味でした。左はカスタード味のもち米のケーキと、あずきとパンダンリーフの葉で色づけした緑色のゼリーがドッキングしたケーキ。見た目も可愛いし、味はやさしい！
  • 【THE INTAN】でも、最後に供されたフルーティなお茶が、実は一番ぶっ飛びました。雑味がないこの強い紅茶の味をどうやって出しているのか、言葉が通じるなら聞きまくりたかったです。これ、もう一度飲みたい！
  • 【BASILICOの朝食】こちらがバジリコの入口。あ、お部屋のスリッパなどで訪れると「それはアカンで」とたしなめられるのでご注意ください（たしなめられている方を目撃しました）。
  • 【BASILICOの朝食】点心を蒸しているシェフ、ヌードルを作ってくれるシェフ、オムレツ焼いてくれるシェフ！
  • 【BASILICOの朝食】イタリアンレストランと聞いていましたが、アジアンフード満載！
  • 【BASILICOの朝食】切りたてのチーズのクオリティが大変に高かったことは記載しておきたいです。
  • 【BASILICOの朝食】キヌアのサラダもあるんだけど、キヌアの量が！ 多い！
  • 【BASILICOの朝食】パンがねー、これまたクオリティが高いのよ！ とくにクロワッサン系。パイ生地を誰がどんだけこねてんだってくらい豊富！
  • 【BASILICOの朝食】そして！ バジリコの朝食でマストなのがビーフヌードルスープです。絶対食べてください。
  • 【BASILICOの朝食】朝からこれでもかってくらい牛肉を盛ってくれます。
  • 【BASILICOの朝食】朝から欲張って盛ってきました。手前の黄色いのはお豆のフムスなんですが、お味がしっかりしていて特別美味しかったですね。
  • 【BASILICOの朝食】フルーツもハズレなしの高品質！ いいホテルって仕入れもいいのよきっと！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】スリッパはフカフカのタイプです。コンラッドだもんね。ぺらっぺらなワケないよね！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】アメニティは歯ブラシからソーイングキットまでフルラインナップ！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】そして、コンラッドで語らないわけにはいかないのがバスローブについてです。売ってたら買いたいんだけどなと思うほどいいんですよねえ。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】お分かりいただけますか？ 表地はツルツル、肌に触れる裏地はタオルっぽい素材で、なんとも快適な着心地。パジャマを持参する必要はありませんでしたね。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】2025年だよなあと思ったのが電気関係。日本の家電のACも挿せますし、USBケーブルも使えますし、スマホを無線で充電もできます。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】置くだけでiPhoneを充電中！ ありがとうコンラッド！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】コーヒーなどを淹れられる室内のバーエリアにご注目。飲用水は蛇口をひねれば出てきます。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】お風呂のアメニティはサステナブルなボトル設置。ブランドはバイレードです。ユニセックスな香りで人気ですよねえ、バイレード。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】おまけに部屋食もイケてる
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】頼んだ覚えはないサテ（チキン串）が前菜としてついてきました。ちょっと待って、前菜って量じゃないだろう。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】チキンスープで炊いたお米、チキンスープ、そして茹でたチキン。鶏まみれです。幸せです。お味は比較的しっかりめで、お店によってはレアぎりぎりくらいの茹で加減のところもありますが、こちらはしっかり火が通っていました。お作りくださったのは『サマーパレス』です！
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】デザートのチーズケーキは、1階にあるイタリアンカフェ『ドルチェット』からご到着。
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】ジンベースのカクテルも注文してみました。おや、こちらのラベルはそうです、体験プログラムに参加した『マンハッタン』からご到着♡
  • 【コンラッド・シンガポール・オーチャード】氷もオレンジの皮も添えられていて、『マンハッタン』を訪れずともそのお味をいただけます！ チーズケーキとカクテルの相性が非常によろしい。
  • シンガポールを訪れたら一度は行きたい植物園『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』。樹木を模した素晴らしい建造物であることは理解した上で、何度観ても「それにしてもアホみたいにスゴいもん作ったのう」と、シンガポールの方のとことんやっちゃう気概に、いい意味で笑いがこぼれます。
  • シンガポールを訪れたら一度は行きたい植物園『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』。この写真、自分のスマホで撮ったとは思えないんですが、こんな絶景がいっぱい！ ちなみに取材時は映画『ジュラシック・ワールド』とコラボしていて植物園内の各所に恐竜がいました。
  • ビジネス街にあり、お昼時は現地の方でごったがえす『アモイ・ストリート・フードセンター』はホーカーズ（屋台）料理が集合した施設。2階建ての建物に屋台がギッシリ入っているんです。そして、ここはミシュラングルメの宝庫。だいたい10シンガポールドル前後でランチ可能。
  • 私は謎のエビとビーフンの蒸し物をいただいてみました。ごちそう続きで疲れた胃に染み渡るうまさ。8シンガポールドルでした。

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