【家中華】ピーマン×バジルの華やかな香りが最高にうまい♡『ピーマンとバジルの棒餃子』

身近なスーパーで購入できる食材&調味料で、中華料理はおうちでも驚くほどおいしく作れます。自分で作ったとは思えない、感動の仕上がりに気分も上々! ぜひ、ご活用ください。今回は、料理教室SPICEUPを主宰、料理家・桑原亮子さん直伝の『ピーマンとバジルの棒餃子』レシピをご紹介。
最高にうまい。家中華
『ピーマンとバジルの棒餃子』

ピーマン×バジルの華やかな香りが後を引く。時間があれば、ひき肉は豚バラ肉を刻んで作るとワンランク上のおいしさに。
(材料)10個分
餃子の皮……10枚
豚ひき肉……150g
ピーマン……2個
バジル……20枚
長ねぎ(白い部分・みじん切り)……5㎝分
片栗粉……小さじ1
米油……大さじ1
しょうゆ、酢……各適量
A
水……大さじ2
米油、しょうゆ……各小さじ1
塩、砂糖……各小さじ1/2
(作り方)
① ピーマンは縦半分に切ってへたと種を除き、3㎜四方に切る。小さめのボウルに入れ、片栗粉をまぶす。バジルは細かくちぎる。
② ボウルにひき肉、Aを入れ、粘りが出るまで練り混ぜる。長ねぎを加えて混ぜ、❶を加えて混ぜ合わせる。ラップをかけて冷蔵室に入れ、30分ほど冷やす。
③ 餃子の皮1枚に2の1/10量を横長にのせる。皮のフチ(両端)に水少々(分量外)をつけ、皮を半分に折ってフチ(両端)をくっつけ、留める。残りも同様に作る。
④ フライパンに米油を引いて❸を並べ入れ、強めの中火で熱する。色づくまで2~3分焼き、水大さじ1~2(分量外)を加えてふたをし、中火にして2~3分蒸し焼きにする。ふたをはずして強火にし、カリッとするまで焼く。器に盛り、しょうゆ、酢を添える。

POINT_棒餃子は皮に肉だねをのせたら、包まずに両端を留めるだけでOK。肉だねを皮にのせる際は菜箸を使うと、くっつきにくく作業しやすい。
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cooking:RYOKO KUWABARA / photograph:TETSUYA ITO / styling & text:HIROKO NAKADA / cooperation:UTUWA
otona MUSE 2025年12月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。













