2022年、ついに韓国の観光再開! 最初の楽しみはホテル選びから〜後編〜
ペントハウスフロアの4室がスイートルーム
◆ガーデンビュースイート
◆キングスイート
◆1ベッドルームスイート
バスルームが快適!
ペントハウスフロアの13Fにあるのは、ガーデンビュースイート、マウンテンビュースイート、キングスイート、1ベッドルームスイートの4室。まだマウンテンビュースイートに泊まったことはないのですが、いずれもインテリアは華美過ぎず、でも質素過ぎずほどよく色気があって、全てのバランスが最高なのです。窓も大きく開放感があり、掃除もカンペキに行き届いていて、清潔で気持ちがいい。そして部屋によって異なるソウルのランドマークを楽しむこともできます。1ベッドルームスイートからは明洞を、ガーデンビュースイートからは南山韓屋村を見下ろし、キングスイートの寝室からは南山タワーを見上げることができます。
そして、私にとってホテル選びの最重要事項となる“バスルームの快適さ”が、このペントハウスフロアの客室を常宿としている理由。私の理想バスルーム=①基本バスタブ付きで、できればシャワーブースは別、もちろんトイレとも別。②明るく、開放的。さらに自然光が入れば申し分なし。…と、相当貪欲ww 韓国には丸1日楽しめるようなチムジルバンもたくさんあるので、お友だちが一緒ならそちらを利用してもいいのですが、なんせ私の韓国旅は1人なことも多いので、部屋にお風呂はマストなのです。しかも毎日めちゃくちゃ歩きまわるので、湯船にしっかり浸かりたい。なので、気持ちいいバスルームはホテルライフの必須条件になるわけです。
ペントハウスフロアの13Fから
さらに上へあがると……
最上階には南山タワーを眺めながらチルできるルーフトップBARが。初夏〜秋などのいい時季にはホテルの予約と同時にBARの予約をしておくことをおすすめします。9月の渡韓時、すでに予約で埋まっていて、予約してなかった私は宿泊客でも入れなかったので(ToT)。
長期滞在者も増えた、3年ぶりのディアーズ ミョンドン。パジャマに近い格好でホテル内を歩く方とすれ違うこともあったりして、せっかくのホテル時間で非日常を味わえないのはちょっと残念でしたが、そもそも大きなホテルではないので他の人と居合わせること自体が稀。私にとってココはソウルにあるもう一つのマンション! という設定にして、まさに暮らしてるかのごとく滞在を楽しんでいます。もちろん自宅より豪華ですがw 来春予定している次の渡韓での予約もすでに済ませましたよ^ ^
番外編!
お部屋でスパ体験!?
ユニーク客室にお泊まり
以下2つのホテルは今回初めてのステイで、完全にお風呂メインで選んだユニークホテル。オマケの番外編になります。