日本初のフェムテックショップ「LOVE PIECE CLUB」にセルフプレジャートーイの売れ筋BEST3を聞いてみた!
「女性はマスターベーションをしない」「相手がいないからオーガニズムを感じられない」といった考えはもう古い! セクシャルウェルネス(性の健康)の観点からしても、女性が行う「セルフプレジャー」の行為は決して恥ずかしがるものではなく、むしろ積極的に行うべきなんだとか。とはいえ、なかなか人に聞けないセルフラブ事情。一体みんなどんなグッズを使っているのかを探るべく、フェムテックショップ「LOVE PIECE CLUB」に売れ筋BEST3を教えてもらいました。
BEST1
【Womanizer】 マリリンモンロースペシャルエディション ホワイトマーブル
人気の吸引式トーイ×マリリンモンローのスペシャル感が◎
世界初の吸引式トーイとして知られる「Womanizer(ウーマナイザー)」がなんとマリリンモンローとコラボ! 入門モデル「クラシック2」の機能をそのままに、本体&パッケージデザインを特別仕様にしたものです。Womanizerとは「色男」という意味で、そのネーミングを裏切らず、使用感度は抜群なんだとか。なにせメーカーの謳い文句が「100%オーガズム保証」なんですから……。女性の多くは挿入時ではなくクリトリスへの刺激で達するという事実を元に、クリトリスに直接触れることをせず、ただ吸い上げてオーガニズムへ導くという仕組みになっているそう。バイブレーションのようなトーイとはまた違い、初めての人でもトライしやすいアイテムです。パッケージも可愛く、プレゼントにもオススメ。
BEST2
【PUISSANTE】coco ブルー
2 in 1 機能で吸引部分と振動部分の両方が楽しめる!
フランスのフェムテックブランド「PUISSANTE(ピュイサント)」。これまでタブーとされてきた女性の性のプレジャーを自信を持って楽しむことを提唱しています。「coco」は女性が女性のために開発したトーイで、クラウドファンディングで発売され、大成功を収め製品化されたもの。アイテムの大きな特徴としては、2 in 1 機能で吸引部分と振動部分の両方を持つということ。本体を思いのままに曲げられて、吸引だけで使いたいときも、挿入だけで使いたいときも、両方同時に使いたいときにも、このトーイひとつで楽しめます。小型・スリム・軽量で、使い勝手も◎。
BEST3
【biird.】 Evii エヴィ ユズイエロー
2つのモーターを搭載した果実型ローター
日本初上陸のオランダのプレジャートイブランド「biird.(バード)」の果実型のローター。見た目の可愛らしさはもちろん、使いやすさ、機能面、さらにデザインにこだわっていて2022年には世界三大プロダクトデザイン賞の「iF Design Award 2022」を受賞。禁断の果実を模した本体&ジュエリートレイにもなる充電器は、部屋に置いておけるようなデザインというよりむしろ「置きたい」「インテリアとして飾りたい!」と思わせる素敵なデザインだと話題に。アイテムに関していうと、こちらはクリトリス至上主義。2つのモーターを搭載しており、とにかくクリトリスを大切に優しく刺激することに長けたトーイは信頼度も抜群。注目を集めています。
最近のプレジャートーイはとってもスタイリッシュですよね。自分のからだと向き合い、理解した上で、より心地いい生活を送るためのひとつの手段として取り入れてみてはいかがでしょうか。