身近なものほど忘れがち【お皿・タオル・まな板】年末年始に買い替えたい、厳選生活雑貨レポート
今までで一番使いやすいまな板。刃あたり、厚みが最高！
釜浅商店の「包丁に優しいまな板」
せいろを買い替えるために訪れた合羽橋の釜浅商店で出会ってしまった、運命のまな板。無性に野菜をたくさん刻みたくなるまな板です。
調理道具街、合羽橋の釜浅商店で見つけたこの黒いまな板。目当ての商品の在庫確認をしてもらっている間に見つけました。第一印象は「厚みがある！ 」。筆者はまな板は厚みが結構重要だと思っていて、包丁を下した際、まな板の厚さが足りていないと作業台に手が当たったり、動きが妨げられる気がして避けたいのです。その点このしっかりとした厚み、ちょっとの振動では動かない重み、これは♡ となり購入してみました。
ちょうどまな板が痛んできていたので、思い切ってサイズ違いで２枚買い替え。朝食時や果物をサッと切るときには、特小サイズが使いやすいです。
気になる厚みは各サイズ共通で２㎝。特に筆者は長身で調理台が低く感じるせいもあるのか、この厚みが非常に使いやすいのです。
酢酸ビニル（EVA）と呼ばれる素材で作られているそうで、一般的なプラスチックに比べ柔らかく弾力があるおかげで、刃あたりがいい！ 今まで木製やプラスチックなどさまざまなまな板を使ってきましたが、ダントツで使い心地の満足度が高いです。包丁を包み込むように受け止めてくれるという表現が正しいかもしれません。スイスイ切れるし、変に大きな音が出ないのも好きな点。しかも、黒がやっぱりスタイリッシュで調理中もテンションが上がります！ 熱湯消毒はできないのですが、そのかわり漂白剤は使用可。黒で汚れが目立ちにくいので、清潔を保ちにくいと心配される方も漂白剤が使用できれば安心ですよね。サイズ展開も豊富で全５サイズあり、スペースに合わせて選びやすいのも高ポイントだと思います。
３アイテムご紹介してきましたが、いかがでしたか？ 身の回りのアイテムを新調して、新年を新たな気持ちで迎えたいですね。
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