カリッカリの餃子とあのスープも再現!【町中華】の激うまチャーハン定食をおうちで作ってみよう
「焼き餃子」
バットに片栗粉をふってから、包んだ餃子を並べると羽付き&カリッカリに焼き上がって美味。
材料(24個分)
餃子の皮…1袋(24枚)
豚ひき肉…160g
キャベツ…3枚(150g)
にらの小口切り…1/3束分(30g)
ねぎの粗みじん切り…1/2本分(40g)
片栗粉…適量
サラダ油、ごま油…各大さじ1
ラー油、酢、しょうゆ…各適量
A
しょうがのしぼり汁、酒、ごま油…各大さじ1/2
しょうゆ、オイスターソース、片栗粉…各小さじ1
塩、こしょう…各少々
作り方
① キャベツは芯の太い部分を切り落とす。鍋に湯をたっぷり沸かしてキャベツを入れ、1分ほどゆでて水けをきる。粗熱を取って水けをしぼり、粗みじん切りにする。
② ボウルにひき肉、Aを入れ、粘りが出るまで練り混ぜる。①、にら、ねぎを加え、混ぜ合わせる。
③ バットに片栗粉を薄くふる。餃子の皮1枚に②の1/24量をのせ、皮のフチに水少々(分量外)を付けて半分に折り、手前の皮にひだを寄せながら包む。残りも同様に作ってバットに並べ、半量(12個)は冷凍保存する。
※一度に全量を焼いてもOK。冷凍する場合は、バットにラップを敷いて片栗粉適量を全体に薄く広げ、餃子を並べてラップをかける。冷凍室に入れ、凍ったら餃子を冷凍保存袋に入れる。冷凍で3週間ほど保存可能。
④ フライパンにサラダ油を中火で熱し、餃子を6個ずつくっつけて2列に並べ、2分ほど焼く。こんがりと焼き色がついたら水1/2カップ(分量外)を回し入れてふたをし、6分ほど蒸し焼きにする。ふたをはずして余分な水けがあればとばし、ごま油を回し入れてカリッとするまで焼く。器に盛り、ラー油、酢、しょうゆを混ぜて添える。
cooking_ETSUKO ICHISE photograph_TAKESHI NOGUCHI styling text_HIROKO NAKADA
otona MUSE 2019年5月号より