ゲレンデで初のソリ遊び&絵本もあって大満足!3歳の息子と2泊3日の「リゾナーレ八ヶ岳」体験記
そして、初のゲレンデへ!
雪を楽しんでほしいと願う母
午後は、シャトルバスが出ている冨士見高原スキー場へ行く予定。母は早くスノボがしたくてウズウズ。張り切ってマイボードを持って、スキー場行きのバス乗り場へ向かいました。息子は夫とソリをして、私はその間にひと滑りさせていただく算段だったのです(私の誕生日旅行だったので夫が優しい件)。息子と雪遊びをして待っていると、夫から「残念なお知らせがあります」。?となっていたらなんと、向かおうとしている冨士見高原スキー場は、スノボができないとのこと! もう1箇所シャトルバスが出ている冨士見パノラマスキー場ではできるそうなのですが、バスの時間までさらに30分くらい待つ&距離も遠いということもあり、今回は息子のご機嫌などを優先し、泣く泣くスノボは諦めることにしました。これが今回の旅の最大の失敗(ちゃんと自分で調べておけよ、という話です)。ちなみに、宿泊プランにより、冨士見高原スキー場のリフト券は無料です。
気を取り直し、シャトルバスに乗り込み、15分ほどで冨士見高原スキー場へ到着。お目当てのキッズパークへ直行し、ソリ遊びに挑戦! 楽しかったようです(ほっ)。親というものは何なんでしょうね。せっかく雪山に来たからには、子どもにも雪遊びを楽しんでほしいとどうしても思ってしまう。子どもが行きたいと言ったわけでもなく、勝手に連れてきただけなのになんとも勝手な生き物です! 雪は予想通り全然なかったのですが、キッズパークでは他にも雪だるまを作ったり、トランポリンをしたり、マシュマロを焼いたり、アルパカにエサをあげたりして楽しみました。その後、ラーメンを食べて、2時間ほどの滞在で終了。これがスノーデビューというのかどうかはわかりませんが、いったん初めての雪山は体験できましたとさ。
帰りのシャトルバスでお昼寝をし、ホテルへ。ちょっと寝て復活したのか、「プール行きたい!」とのリクエスト……。部屋でゴロゴロしたい気持ちをグッとこらえて(ここでもせっかく来たんだから、という気持ちが発動)、プールへ。母は昨日行ってなかったので初めてでしたが、広ーい! 楽しそう! お誕生日の方は浮き輪のレンタル無料券がいただけるそうで、それでウミウシのビート板的なものを借りました。なかなか深いプールには行きたがらない坊でしたが、ウミウシに乗って波のプールにも挑戦。ジャグジーもあり、そこで温まることもできました。あとはひたすらウォータースライダーなど。母も調子に乗ってやりました(最高だった!)。閉館の18時まで遊び倒し、アクティビティは終了。その日の夕飯はレストランの予約などもしておらず、ピーマン通りのハムのお店でピザとカレー、スープや生ビール、ワインをテイクアウト。お部屋でゆっくり食べました。これはこれで最高ですね。ということで、2日目も終了! お疲れさまでした。
otona MUSE H