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小山瑶

小山瑶

ビタミン界のエルメス、ジョングクが愛用と噂の歯磨き粉もドイツ製。今、ドイツで買うべきお土産12選

一度食べたら止められないやめられない! Werther’s OriginalのCARAMEL POPCORN

誰もが口にしたら止められなくなる中毒性のあるお菓子。日本未発売の商品、ヴェルタース オリジナルのポップコーンは、個人的にも大好きで買い溜めしてしまうほど。ヴェルタースは100年以上の歴史を持つ、ドイツの大手菓子メーカーです。日本ではキャラメルミルクのキャンディーやキャラメルで有名ですが、ドイツではさまざまな種類のスナック菓子が販売されています。なかでもキャラメルポップコーンが私のイチオシ。プレッツェル入りもあり、こちらもおすすめしたいひとつ。両方買って食べ比べしてみてはいかがでしょうか?

€2.49/1個。クラシックとプレッツェル味の2種類あり。

ティータイムにちょっぴり贅沢を。L.W.C.MICHELSENのキャンディス

北ドイツの都市ハンブルグのデリカデッセンの老舗店が製造しているL.W.C. ミヒェルゼンのキャンディス。日本でもカルディなどで販売されているそうですが、品数や種類の豊富さ、値段の安さからドイツで購入をオススメしたい商品。そもそもキャンディスとはドイツ語で氷砂糖のことを指します。ドイツでは紅茶に氷砂糖を入れて楽しむことが一般的で、ミフェルゼンのキャンディスが好まれることが多いそう。フレーバーは実に豊富で、チャイやローズ、ラムにバニラ、さらにはキャラメルまであり、ティータイムをより豊かにしてくれると大人気! 氷砂糖のシロップ漬けのほかに、色鮮やかなフレーバーシュガーもオススメです。日本の販売価格よりも半分の値段で購入できると人気を呼んでいます。

左:フレーバーシュガー €3.79/1個。 右:フレーバーキャンディス €3.49/1個。

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text : HARUKA KOYAMA

WRITER

小山 瑶

小山瑶

小山瑶(こやま はるか)/山形県のテレビ局で4年間アナウンサーとして勤務し、2022年4月からフリーアナウンサーに転身。2022年よりドイツ・フランクフルトで勤務する夫に帯同、引っ越しを終え、2023年8月より同国・デュッセルドルフでの生活をスタートさせる。ドイツに住んでいるからこそな、ホットなニュースを届けている。

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