吉田怜香さんの自宅から学ぶ、
心地いい暮らしのヒント
日々どんなモノを使うかは、暮らしを形作る大きな要素。2022年を清々しくスタートするために、このタイミングで身のまわりのモノを見直し、新しく買い替えませんか? そこで、SNSにアップされる家時間の様子が素敵! とミューズ界隈でも注目を集める「Life’s」ディレクター 吉田怜香さんのご自宅取材を敢行。“自分らしく心地いい暮らし”を作る愛用品、伺いました。愛おしく、居心地のいい我が家作りのヒントにしてみて。
LIVING
ちょうどいいものがなければ作る。
スキマ時間でDIYもお手の物
DINING
SUNROOM
GUEST ROOM
FLOWER VASES
個性的な形や色使いは
仕事のインスピレーションにも
いかがでしたか? 「小さな日用品ひとつでも、間に合わせで適当なモノを買うことはない。多分ケチなんです(笑)」と話す吉田さん。“とりあえず”で妥協しないのは、心底気に入ったモノを長く使いたいから。その姿勢が隅々まで反映されたインテリアは、細部にまでこの上ない愛着が感じられ何ともポジティブ。ぜひインテリア新調の際の参考にしてみてくださいね。
photograph:KEIICHI SUTO / edit:NAO MANITA[BIEI]
otonaMUSE 2022年2月号より