「STAND OIL」「NUDAKE」もフォトジェニック! 5時間で楽しむ韓国【聖水(ソンス)】の歩き方
お茶タイムは「NUDAKE(ヌデイク)」の映えスイーツを! ついでにフォトジェニックな壁前でも記念撮影♡
「pesade」で一気に集中力を使い、半ば酸欠になりながら、お茶タイムをはさむことに! おしゃれなカフェが無数に点在するソンスで「どこを選ぶか」はホントに悩みますが「今日こそはアレが食べたい!!」と、向かったのは「NUDAKE(ヌデイク)」です。狎鴎亭、HAUS DOSANにある「NUDAKE」に行くも、いつも売り切れで食べられなかったアレを求めて。
……アレの正体とは、トマト型のゼリーです。
お店に入った瞬間、可愛いトマトが目に飛び込んできました! ありました〜♡ しかも、ちゃんと2種類まだ残ってます。スイーツのサンプルが大きな丸テーブルに並んでいるのですが、それはもう、まるでアート。美術館のようで圧巻です。心ではゼリーと決めているのに一つ一つ全部チェックして、いちお悩んでみたりもします。でも、やっぱり当たり前にゼリーです。備え付けの用紙にスイーツ番号を記入し、奥のレジへ。アア(※アイスアメリカーノのことを韓国の方は略します)と一緒にオーダーしました。
トマト型のゼリーは無色透明っぽいものと、真っ赤なものの2種類あるのですが、わたしが頼んだのは赤いほうでオレンジ、レモン、ザクロ味のもの。ちなみに無色透明のほうは、トマトの果肉とイチゴ、そしてパクチーをアクセントに加えたものです(←こっちもだいぶ気になります)。念願のゼリー、それはもう、ぷるぷると可愛くて、可愛くて、動画まで撮りました。食感もわたし好みの弾力あるほどよい固さで、味も爽やかな甘さで、でもしっかり濃くて、2個いっちゃいそうになりました。大人なのでそっと諦めましたが。これからソウルも暑さが増す時季。このサッパリスイーツ、ぜひ、みなさまにも試していただきたいなぁ。
すっかり元気を取り戻したところで、ソンス歩き、最後のお店へ……!
【stay⏰30min▶︎to next🚶♀️10min】
editor/writer YURI SUGIYAMA