【ぐっすり寝たい】ポイントは体温をどう下げるか。すぐに入眠する方法は?睡眠の専門医が解説!
自然に温度の下がる湯たんぽ
特に冬にオススメしたいのが湯たんぽ。お湯を入れて使用し、時間の経過と共に冷める従来のタイプは井坂先生も推奨。お腹まわりや、腰、足先など血行不良で冷えが気になる部分に当てて使用すると、布団に入った時点では温かく、深部体温の低下とともに自然に冷めてくれるので、入眠を妨げません。逆に充電式などで、一定の温度を保ち続けるタイプは睡眠時以外の使用に。

就寝時に使いやすい湯たんぽ。共にお湯を注いでフタを閉じるだけのシンプル構造。モフアなめらかパフ湯たんぽカバー 0.8L ピンク ¥1,980
ベーシックな湯たんぽが使える! ブーヤー63湯たんぽ2.0L ダークグレー ¥8,800(共にSANSYU ONLINE)
まだまだ続きます♪
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text:KAZUKO MORIYAMA illustration:YUKO SAEKI styling:ERINA KAWASE
otona MUSE 2024年9月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。