脳を「興奮状態」から睡眠へ切り替えるスイッチを作ろう! 専門医が教えてくれた【いい睡眠】のコツ
眠りを計測する便利アイテムを活用する
実際に自分の睡眠が良質かどうかを測るのは難しいもの。医学的にはこうですよと言っても、本人の体感と一致しないことも。また「睡眠誤認」といって、本人は眠れていないと感じているのに、調べてみると十分な睡眠を取れている場合もあるんです。その誤差をどう埋めていくかが重要になるのですが、まず自分の睡眠状態を知るために、デバイス等を利用することもオススメです。
text:KAZUKO MORIYAMA illustration:YUKO SAEKI styling:ERINA KAWASE
otona MUSE 2024年9月号より