おうち時間のお供に。
モダンに進化し続ける和菓子5選
リモートが増え、こんなときだからこそ大切にしたい“おやつタイム”。愛でてほっこり、味わってにっこりなお菓子で、ひと息つくのはいかが? おうち時間のお供にしたい、可愛い和菓子を集めました。
干菓子や琥珀羹など伝統的な
和菓子がモダンに進化中
1 七條甘春堂/ブーケかん
季節によって異なるエディブルフラワーを使った美しい羊羹。フルーティーな紅茶の錦玉羹に、白餡と無花果の羊羹、生花が入った錦玉羹を重ね、3層の味わいを楽しめます。半箱サイズ(約100g)¥1,944
2 象東/伝統意匠吉祥尽くし
祈りや願いを富士や老松などの伝統意匠の形に込めた“幸運のしるし”、お干菓子。最上質の香川県産和三盆を使用していて、口の中でほろほろと溶けていくひとときは至福。木箱10個入り¥2,530
3 和のかし 巡/上生菓子(チューリップ)
からだのめぐりを促す自然由来の素材にこだわった和菓子を創る「巡」。卵や乳製品、小麦粉、添加物は使用せず、アガベシロップで自然の甘みをつけた、ヴィーガン対応の上生菓子。2個セット¥1,015
4 岡伊三郎商店/いろどり宝石菓、いちごみるく宝石菓
キラキラ輝く宝石のような琥珀寒天。表面はシャリッ、中はプルッと柔らかな寒天の食感。「いろどり」はマンゴー、メロン、スイカ、ブルーベリー、ピーチと5種の果実を使用。各100g入り×6個セット¥2,700
5 OHAGI3/おはぎ3種 暁月(つぶあん)、満月(きなこ)、夕月(みたらし)
添加物や白砂糖を使わず、優しい甘さを生かした手作りおはぎ。小さめでおやつにぴったり。定番のつぶあん、きなこに加え、甘じょっぱいみたらしと「夕月」もおすすめ。1個¥180
photograph_KEIICHI SUTO / styling_HIROKO NAKADA / text_AKI FUJII
otonaMUSE 2022年5月号より