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オトナミューズ編集部

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スパにお酒に横浜の夜景を堪能。『インターコンチネンタル横浜Pier 8』の5周年記念プランが素敵【体験レポート】

【15:00】この景色はアガる! 「コーナースイート」ルームにチェックイン

【15:00】この景色はアガる! 「コーナースイート」ルームにチェックイン

ピア8は埠頭のように、海に向かって縦長に突き出ているような建物。そのため四隅にはそれぞれベイブリッジがよく見えたり、馬車道の景観が楽しめたり、ハーバービューだったりする「コーナースイート」というお部屋があります。私が今回宿泊したのは大観覧車や、インターコンチネンタルの「グランド」のほうのホテルなどの景色が堪能できる、みなとみらいビューのお部屋。予約時に指定はできませんが、希望があれば一応、リクエストはしてみましょう。キングサイズのベッドにミニキッチンがある広いリビング(テレビ2台もあった!)、そしてシャワールームは別でジャグジーまでできちゃうバスルームと広~いお部屋で、なんだかもう、罰当たり感すらありました。

お部屋の番号は310でした。カードキーはピッて当てるだけで開くタイプ。

お部屋の番号は310でした。カードキーはピッて当てるだけで開くタイプ。

海辺のホテルらしいブルーのインテリアも癒やされる……っていうかリビング広っ!

海辺のホテルらしいブルーのインテリアも癒やされる……っていうかリビング広っ!

ベッドでかっ!

ベッドでかっ!

「コーナースイート」ですから、角部屋なんです。310のお部屋は北西と北東に窓がある感じでですね。

「コーナースイート」ですから、角部屋なんです。310のお部屋は北西と北東に窓がある感じでですね。

ミニバーも充実。写真には写っていませんが下に冷蔵庫があり、コーラやお茶などアルコール以外は無料です。お水は2本ついていて、もちろんケトルもあり。オーブンレンジもありました。

ミニバーも充実。写真には写っていませんが下に冷蔵庫があり、コーラやお茶などアルコール以外は無料です。お水は2本ついていて、もちろんケトルもあり。オーブンレンジもありました。こんな美味しいものがたくさんあるホテルで、私に何を作れというんだ。

バスルームはこちら。左手奥にはシャワーブースもあります。このバスタブ、入るときに気づいたんですがジャグジー機能もありました。

バスルームはこちら。左手奥にはシャワーブースもあります。このバスタブ、入るときに気づいたんですがジャグジー機能もありました。

アメニティはスウェーデンのバイレードを採用。洗練されたユニセックスな香りが◎です。

アメニティはスウェーデンのバイレードを採用。洗練されたユニセックスな香りが◎です。

この白いガラスポットの中身はエプソムソルトが入っております。お風呂に入れていいよってことらしいです。お風呂大好き。本当に嬉しい。

この白いガラスポットの中身はエプソムソルトが入っております。お風呂に入れていいよってことらしいです。お風呂大好き。本当に嬉しい。

ドライヤーはダイソン!

ドライヤーはダイソン!

ああ、スイートルームって最高……!  ピア8は最もベーシックな「クラシック」という名前のお部屋でも46㎡と広めのつくりなのですが、「コーナースイート」は81㎡もあります。カーテンもシアーなものと遮光なものと2種類あり、どちらもボタンひとつで開閉できます。正直、この時点で文句なしなのですが、ピア8の何が最高って、バルコニーに出ることができること!

ピア8の何が最高って、バルコニーに出ることができる! 浜風を受けながらガラスに遮断されずに景色を楽しめる贅沢。

浜風を受けながらガラスに遮断されずに景色を楽しめる贅沢!

高層のラグジュアリーホテルって保安上、窓を開けることすらできない施設もあるくらいですが、ピア8は5階建てなのでバルコニーに出てOK。これは大きな美点です、開放感が違う! ご宿泊の際はぜひとも、バルコニーも堪能できるあったかいダウンコートやリラックスできるガウンコートなどをご用意ください。そして、バルコニーを満喫し倒してください! 私は正直、滞在中はコートぐるぐるからだに巻きつけてほとんどバルコニーにいました。

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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