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菅久瑛麻

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ドジャース球場のビールは2,500円、ラーメン店は大人のデートスポット!? ロサンゼルスで驚いたこと7選

ロサンゼルスといえばどんなイメージがあるでしょうか?大谷翔平選手が活躍しているドジャース、ハリウッドサイン、ディズニーランドなど多くの人々を魅了する場所です。オトナミューズウェブでは、ロサンゼルスに住み始めて約4カ月が経つ、フリーアナウンサーの菅久瑛麻さんが知られざる魅力や現地の旬な話題をお届けする新連載がスタートします!第1回は、実際に住んでみて「驚いたこと」をお届けします。

ロサンゼルスといえば大谷翔平選手!

みなさま初めまして菅久瑛麻です。私は富山と埼玉のテレビ局で7年間勤務した後、フリーアナウンサーとして活動し、今年7月からロサンゼルスに住んでいます。そんな私がロサンゼルスに来てまず初めにしたことはやはり、ロサンゼルス・ドジャースの観戦です。日本でも大人気の大谷翔平選手。プレーする様子や現地スタジアムの雰囲気を生で感じたい! と、渡米してすぐ観戦に行きました。

驚いたこと❶「スタジアムに中身の見えない大きなバッグの持ち込みNG」

ドジャースタジアムの収容人数は5万6000人。スタジアムに入った瞬間の迫力に圧倒されました。青空とグラウンドの緑のコントラストが眩しい!

球場に着くと入場ゲートで持ち物検査を受けるのですが、驚いたのがそのルールです。まず、リュックサックの持ち込みはNG。中身が見えない不透明なバッグは(約12×20×5cm)の小さなポーチに限られています。防犯のためかと思いますが、世界レベルのスポーツ観戦だけあって警戒も世界レベル。今後、観戦を予定している人は荷物を必要最小限にしておくとよさそうです。

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text:EMA SUGAHISA

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菅久 瑛麻さん

菅久瑛麻

菅久瑛麻(すがひさ えま)/富山県と埼玉県のテレビ局でアナウンサーとして7年間勤務した後、フリーアナウンサーに転身。2024年7月からアメリカ・ロサンゼルスに夫ともに移住し、生活をスタートさせる。海外の生活や旅行に興味がある方へ現地のリアルな情報を伝えられたら、という思いで、アメリカに住んでいるからこそのホットなニュースを届けている。

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