開けるたびときめく!
宝箱のようなスイーツ缶5選
リモートが増え、こんなときだからこそ大切にしたい“おやつタイム”。愛でてほっこり、味わってにっこりなお菓子で、ひと息つくのはいかが? おうち時間のお供にしたい、可愛い缶スイーツを集めました。
宝箱のように毎日あけて
少しずつつまみたい
菓子工房 ルスルス/鳥のかたちクッキー
通販も店頭も開店直後に売り切れてしまう人気のクッキー缶。小ぶりなシルバー缶にレモン風味の砂糖がけクッキーが綺麗に並びます。夕焼けに飛ぶ鳥をイメージしていて、“もうひと踏ん張り”したいおやつタイムにうってつけ。
銀座 菊廼舎/冨貴寄 桜色缶
明治23年創業の和菓子店「銀座 菊廼舎」が登録商標をもつ風流な江戸菓子「冨貴寄」。春限定で登場する「桜色缶」は、春の美しさをぎゅっと盛り込んだ一品。開けた瞬間に誰もがにっこり笑顔になる、春爛漫のおやつ缶。
pâtisserie ginkgo/ルディック
おしゃまな猫が描かれた、ワインなどお酒にも合うサレ缶。エダムチーズ、トマトバジル、ベーコンマスタード、オニオンチーズ、コーンポタージュとトマトパセリ、セサミ、トリュフソルト、七味、梅しその10種のクッキー。
shodai bio nature/ミルティペタル
オーガニック素材で作られた花びらのチョコレート。ロゼ(木苺風味+薔薇花弁)、淡黄(マンゴー風味+柚子皮)、緑(有機抹茶+玉露)、ホワイトチョコレート(ジャスミン花弁)、紅色(苺)、淡青色(ミント)の6色。
POMOLOGY/クッキーボックス レモン
レモンのイラストが描かれた可愛らしい缶に、北海道産の小麦とバターを使った塩レモン、プレーン、アイシングレモンの3種のクッキー詰め合わせ。レモン本来の甘酸っぱさや素朴な甘み、さまざまな味わいが楽しめます。
photograph_KEIICHI SUTO / styling_HIROKO NAKADA / text_AKI FUJII
otonaMUSE 2022年5月号より