「自分の心を断捨離する」「自分のためにキレイになる」ブッダに学ぶ【自分自身で機嫌を取る方法5選】
自分のために〝キレイ〟になる
人は他人からどう見られているかをとても気にする生き物です。キレイに見えるように背伸びをし、人より自分が優れていると思い込もうとするのです。しかし、ブッダはそれを痛烈に批判します。ブッダは、人がキレイを目指すこと自体を否定したのではありません。それによって、おごりや蔑みの心を持つことが愚かだと述べたのです。キレイを目指すのであれば、自分のためにキレイになりましょう。ヘアスタイルを変えたり、ネイルを新しくしたりすると、気分が上がります。自分自身を慈しむ気持ちで、自分を磨きましょう。気をつけたいのは、今の自分を否定しないこと。劣等感からスタートすると、周囲に認めて欲しいという承認欲求を持ってしまうからです。ありのままの自分を見つめながら、自分にとって「気持ち良い」ことにどんどん取り組みましょう。
ご機嫌になるヒント
気分が上がることにどんどんチャレンジ!
otona MUSE R