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【カカアコ】花瓶ごとお花が買える！2023年移転のボタニカルショップ『PAIKO』
高級コンドミニアムが立ち並び、壁画やアートの名所としても注目のカカアコで存在感を放っているのが、ボタニカルショップ『PAIKO』です。2012年カカアコにオープンしましたが、2023年10月に現在の住所に移転。花や植物はもちろん、花瓶や雑貨などもセレクトしています。
『PAIKO』
敷地内に駐車場あり。
営業時間は火曜～金曜は10:00～18:00ですが、詳細はインスタグラムで確認を。
お花と花瓶をセットで販売するなど、発想もユニーク。訪れた際、ちょうど花瓶ごとお花を抱えた素敵なマダムを目撃しました。
これこれ！ お花と花瓶がセットで各42ドル。近所に住んでいたら買って帰りたい。
商品ディスプレイにもヒント満載。
こんな一輪挿しのフラワーベースならおみやげにもいいかも。
ダルメシアン柄のような一輪挿しは25ドルでした。お花を挿していなくても絵になる。
花器のほかにもアロマキャンドルやハンドクリーム、アクセサリー、リップなどのコスメも。オーナーのセンスで自由にセレクトしている感じがイイ！
と思えば、急にハワイみやげらしい人形を発見したり。
ボタニカルショップらしい柄のノートが15ドルで売られていたり。
生花は日本に買って帰れないけれど、インテリアのヒントは得られるし、雑貨は洒落てるし！ クリエイティブなカカアコのムードを感じられるPAIKOは、ハワイの今を知るためにも訪れておきたい素敵な空間です。
※カカアコ訪問時の注意
注目エリアのカカアコですが、もとはさびれた倉庫街。素敵なお店が増えているとはいえ、まだまだ治安がいいとは言えません。訪れる際は日中に、複数人で。ひと気のない場所をウロウロしたり、夜間の一人歩きをするのは避けましょう。また公衆トイレの利用も、海外では危険。ご紹介した施設やSALTなど大型ショッピングセンターを中心に楽しみましょう。
otona MUSE Y
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる！ ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。
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