LIFESTYLE

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

旨みを吸ったレンズ豆がたまらない!あったか美味しい【ラムのアイリッシュシチュー風バターライス添え】

旨みを吸ったレンズ豆がたまらない!暖か美味しい【ラムのアイリッシュシチュー風バターライス添え】

寒い季節に恋しくなるのは、温かな煮込み料理がそのひとつ。お鍋に材料を入れて、あとは火にかけるだけの煮込み料理は忙しいけれど美味しいものを食べたい、ワガママミューズにぴったりです。知っておくとホメられるサイドディッシュの作り方もご紹介します!

『ラムのアイリッシュシチュー風
バターライス添え』

独特の風味がクセになるラム肉をコクのある黒ビールで煮込んだ、アイルランド地方の伝統的な料理を栗原友さん流にレンズ豆を入れてアレンジ。ごろっとたっぷり入った野菜も味わいに深みを与えてくれています。鍋の中の全ての旨みを吸ったレンズ豆の味わいがたまりません。

旨みを吸ったレンズ豆がたまらない!暖か美味しい【ラムのアイリッシュシチュー風バターライス添え】

(材 料 3〜4人分

ラム肉…400g

…小さじ1

黒胡椒…適量

小麦粉…大さじ2

サラダ油…大さじ2

 

玉ねぎ…1個

じゃがいも…300g

にんじん…1本

セロリ…1本

ニンニク…2片

 

レンズ豆…1/2カップ

タイム(フレッシュ)…1枝分

ローリエ…1枚

黒ビール…1缶

…500㎖

…適量

有塩バター…20g

 

 

(作り方)

ラムは食べやすい大きさにカットし、塩、胡椒をし、小麦粉をまぶす。Aの野菜は全て同じ大きさに切る。サラダ油をひき、ラム肉の表面を焼く。一度取り出したら切っておいたAの野菜を炒める。

 

炒めた野菜を鍋に移し焼いたラム肉を加え、レンズ豆、タイム、ローリエ、黒ビール、水を入れる。

 

鍋を強火にかけ、アクを取り、沸騰したら蓋をする。弱火で約40分煮込んだら、フタを取り、さらに弱火〜中火で20分程煮て水分を飛ばす。最後に塩で味を整え、バターを溶かし入れたらでき上がり。

 

POINT_焼く前に、ラム肉に小麦粉をまぶして旨みを閉じ込めて。煮込んだときに、程よく小麦粉のとろみがつくので一石二鳥です。

旨みを吸ったレンズ豆がたまらない!暖か美味しい【ラムのアイリッシュシチュー風バターライス添え】

NEXT PAGE

Cooking:TOMO KURIHARA Photo:KOOMI KIM Food styling:KAORI MAEDA
Text&Edit:AKIKO MAEDA(comete) Cooperation:UTUWA

otona MUSE 2024年1月号より

LIFESTYLE TOP

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

SHARE

  • x
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

Pickup

Weekly ranking

VIEW MORE