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オトナミューズ編集部

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【頭を空っぽにして!】風間ゆみえさんと1泊2日の小豆島旅。40代編集が、オリーブで心とからだをととのえてみた

瀬戸内の海を独り占めできるヴィラには最高の睡眠に誘う仕掛けが!

今回泊ったのは2人部屋の「ミッション」。モーブピンクの壁とブラウンのソファーが柔らかい印象。同じ2人部屋でも「ルッカ」はシックなライトグレーに白いソファー。3ベッドの「マンザニロ」はベージュにソファーの濃いブラウンがアクセントになったお部屋。どこも自宅のようにくつろげる、ぬくもりある空間づくりにこだわっている。

ついに今晩宿泊するヴィラに到着! (といってもスパの並びにあるので、すぐに移動できるのも嬉しいところ)。周囲の自然ともゆるやかにつながるスモールヴィラには、オリーブの名前を冠したお部屋が3つ。どの部屋も海に面した広いテラスがあり、近代地理学者の父、フォン・リヒト・ホーフェンが‟世界一美しい”と絶賛した瀬戸内海が一望できる。

 

さらに入浴しながら海を眺めることも可能。オリーブアロマのバスソルトを入れて、のんびりお風呂から月を眺めるのも最高のひととき。ボディソープやシャンプー、スキンケアセットは自社製品「オリーヴの森」。何度も深呼吸したくなるオリーブのルームスプレーは最高にいい匂い。メリノウールを使ったルームウェアの着心地は、言わすもがな。ベッドはマニフレックスのマットで、枕にいたっては低反発とふわふわの羽毛の2バージョンが最初からセットされているという至れり尽くせり具合。

閉塞感がなくモダンなインテリアのバスルーム。洗面台からも瀬戸内海が見える。ベッドの寝心地が本当に最高でした。旅先でこんなにストレスなく眠れるなんて。天気がよければ、言葉を失うような迫力あるサンセットや月の道を見ることができるそう。小豆島で作ったワインも美味しかった。夜はスピーカーからオリーブの木の睡眠音楽を流して。お部屋にはヨガマットも。ゆみえさんに朝、テラスでヨガしようと誘われたけど、まぁ爆睡でした(笑)。

オリーブの木から採取した睡眠音楽まであって、小豆島産のワインやビールなどを空けつつガールズトークで夜更かししたいのに、気づけばぐっすり、夢の国の住人に。でもね、この旅一番の感動は、翌朝のごはんにあったのです。

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photo:TAKUMI OTA
cooperation:小豆島ヘルシーランド株式会社

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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