海も夕陽も料理も絶品!40代ライターが福岡の注目ホテル【セブン バイ セブン 糸島】に泊まってみた
糸島の豊かな自然を堪能できる【セブン バイ セブン 糸島】
【セブン バイ セブン 糸島】があるのは、糸島市北部に位置する名勝「二見ヶ浦」。玄界灘に沈む美しい夕日を拝むことができ、近くには寄り添って夫婦のように並ぶことから名付けられた「夫婦岩」があるなど、観光客に人気のエリアでもあります。
レンタカーを借りて観光しながら向かうのも手ですが、筆者は博多バスターミナルから高速バスを利用。所要時間は約1時間11分とあっという間に着きますし、ホテル前の道に停車するのでとっても便利でした。ちなみに1月18日(土)〜3月31日(日)の期間は、HEARTSバスステーション博多から無料シャトルバスが運行(※土日祝のみ)するとのこと。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
ホテル自体は坂を少し登った高台にあり、目の前には美しい海、後ろにはのどかな自然が広がるという絶好のロケーション。天井が高くて開放的なロビーもこれまた素敵で、正面の大きな窓からも海を一望できます。さらにモダンで洗練されたインテリアも相まって、ここが日本ということを忘れてしまいそうになるほど。
客室はWEST棟とEAST棟を合わせて全47室。いずれもオーシャンビューのバルコニー付きで、キッチンや洗濯機などを完備しているのも特徴。なので、暮らすように旅をしたり、長期での滞在もオススメです。また、基本的に複数人で泊まれるようになっており、一番小さいスタンダードツインでも42㎡(最大定員数4名)と、ゆったり過ごすことができるのも特筆すべきところ。ちなみに筆者が泊まったのは、WEST棟のスイート with ビューバス。眺めも雰囲気も最高だったので詳しくレポートしていきます!
text:KYOKO CHIKAMA