海も夕陽も料理も絶品!40代ライターが福岡の注目ホテル【セブン バイ セブン 糸島】に泊まってみた
![適度なプライベートも保てるスタイリッシュな2段ベッド](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2024/12/IMG_2792-960x720.jpeg)
適度なプライベートも保てるスタイリッシュな2段ベッド
広くて心地よい空間に大満足。宿泊した部屋もとにかく素敵でした!
【セブン バイ セブン 糸島】に伺った時期はすごくバタバタしていて、心身ともにかな〜り疲れていました。このホテルステイでリフレッシュができればと思っていたので、大半の時間を過ごすお部屋は超重要! 部屋に入ると、想像以上の広さと雰囲気のよさに驚嘆。一人なのに「最高! 」と叫びながら、つい小躍りをしてしまいました(笑)。
今回宿泊したスイート with ビューバスは、最大8名まで宿泊可能。屋上も含めると、なんと79.74㎡もあるんです。お部屋はダイニングを中心にゆったりとしたソファ&畳、スタイリッシュな2段ベッド、海を望むことができるバスルームといったスペースで構成。それぞれのスペースはゆるく分かれているので、どこでくつろいでいても友だちや家族との会話が楽しめるつくりになっています。また、2段ベッド以外の家具はすべて低めになので、圧迫感がないのも高ポイントでした。
リラックした時間を過ごすのに最適だった畳やソファなど、好きなスペースで思い思いにくつろげるのがよかったです
部屋はウッドを効かせたモダンなインテリアで統一され、スタイリッシュながらも落ち着いた空間。いい意味でクセがないので居心地もよく、まるで家のようにくつろいでしまいました(笑)。これは筆者の勝手な見解ですが、この広々とした部屋の魅力を存分に堪能するなら、5名くらいまでで利用するのがいいかもです。
バスルームの窓も大きく、美しい海を眺めながら入浴できたのも◎。残念ながら温泉ではないのですが、バスソルトが用意されているので、それらを入れてのんびりリラックスすることができました。ちなみにシャンプーやハンドソープといったアメニティは、スウェーデン人アーティストが手がける【19-69】を採用。パッケージがおしゃれなだけでなく、香りも心地よかったです。
あと、今回はお湯を沸かすくらいしかキッチンを使いませんでしたが、グラスやお皿、カトラリーなどもばっちり揃っていました。道の駅などで食材を調達して、みんなでワイワイ料理を作っても楽しそう!
糸島の絶景が楽しめるシービューのバスルーム。サンセットを見ながらの入浴もオススメ!
木製の歯ブラシやコームをはじめ、アメニティも盛りだくさん
text:KYOKO CHIKAMA