海も夕陽も料理も絶品!40代ライターが福岡の注目ホテル【セブン バイ セブン 糸島】に泊まってみた
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自然光がさんさんと降り注ぎ、明るく気持ちのいい「Shop」
元IDEEバイヤーがキュレーションする「Shop」でオススメのお土産を厳選
ホテル館内には、元イデーのバイヤー・山田遊氏がキュレーションしたグッズや雑貨を展開する「Shop」も併設。地元のスイーツや食品はもちろん、糸島で活躍する作家の作品などもラインナップしており、かなりセンスがいいセレクトだったんです。そこで、筆者が独断でピックしたおみやげにオススメのアイテムをご紹介。訪れた際の参考にしてみてくださいね。
プレート各¥3,630(House Industries × HASAMI )
長崎県波佐見町の陶磁器・波佐見焼を販売する【HEY&Ho.】から、タイポグラフィを専門にするアメリカのデザインオフィス【House Industries】とのコラボプレートをチョイス。江戸時代から約400年続く伝統工芸と、ポップなデザインを融合しているのが面白い。お皿として使うだけでなく、アクセサリー置き場にしたり、部屋のインテリアにしたり、いろいろな使い方ができるので贈ると喜ばれるはずです。
お茶 各¥780(泉屋六治)
栽培から商品化まで一貫する糸島発のプレミアム・ティー・ブランド【泉屋六治】。"植物本来の力でからだの中から美しく"をコンセプトに、農薬や化学肥料を使用していない、糸島ならではの素材を使ったお茶を展開しています。「Shop」ではバリエーション豊富に扱っていますが、今回は女友だちへのおみやげをテーマに、糸島レモングラスと特別選定ほうじ茶を選んでみました。
疲れた体を癒しながら、心も満たされてパワーチャージもできた【セブン バイ セブン 糸島】の滞在。次回は夏に訪れて、美しい海で泳いだり、海に沈むサンセットを拝んだり、冬とは違う楽しみも味わってみたいと思いました。観光の拠点にも最適なホテルなので、糸島に行くときはぜひ宿泊してみてくださいね!
【セブン バイ セブン 糸島】
住所:福岡県福岡市西区西浦266番地
電話番号:092-805-9030
⚫︎「糸島食材をふんだんに使用 - お部屋であったか鍋プラン」
期間:2025年3月31日まで
料金:スーペリアバンク(1泊1室)50,400円~ 、スイート with ビューバス(1泊1室)69,500円~
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text:KYOKO CHIKAMA