鈴木誠也&今永昇太を現地で観たい! MLBシカゴカブスの本拠地・リグレーフィールド【チケット購入ガイド】
鈴木誠也&今永昇太を現地で観たい! MLBシカゴカブスの本拠地・リグレーフィールド【チケット購入ガイド】
クラシカルなムードの中に、カブスファンの熱量が漂うリグレーフィールドは、夕暮れどきも美しいです。写真中央の外野フェンスにツタが生い茂っているのが名物のひとつ。ちょうど鈴木誠也選手が打席に立っているときだったので、スクリーンには鈴木選手の紹介が。
「ファウルボウルに気をつけて!」というポスターも可愛いんです。カブスの「カブ(Cub)」は子熊という意味なので、球団マスコットやカブスグッズなど、いたるところにクマがいます。
スタジアムグルメも楽しみのひとつ。ヘルメットの中いっぱいに詰まったナチョスを楽しめるBig Slugger Nachos - Nacho Helmet。ひとりでは食べきれないかなりのボリュームです。食べ終わったあとは、おみやげにヘルメットをお持ち帰りできるのが嬉しいですよね!
駅を出てまっすぐ歩くと、前方右手に球場が見えてきます! 最寄駅はレッドラインのAddison駅。紛らわしいですが、他の電車にも同じ名前のAddison駅がいくつかあるので、お間違えのないように!!
多くのファンで賑わうノースクラークストリート(N Clark St)。バーのネオンが輝きます。試合前に一杯飲んでから行くのもよし、試合後に余韻を楽しむのもよし!!
こちらはLAのエンゼルスタジアムにて、リセールで運よく前から2列目のチケットが販売されていたのをゲットした際の大谷翔平選手。肉眼でしっかり打席が見えました。こういう席にめぐりあえるのが、リセールのよさです。
ベンチ真後ろの席にしたところ、目の前で仲間の好プレーにチームメイトとハイタッチする大谷選手を見られ、試合よりもついそちらにばかりに目がいってしまいました・笑
手元の携帯にチケットを用意してリグレーフィールドのシンボル赤い看板の下を通り、いざ入場!! アメリカのスポーツ観戦は手荷物の規制やサイズについて厳しいルールがあるので必ずチェックを忘れずに。球場ごとに決められているので球団ホームページにて「bag policy」を調べれば詳しく書いてあります。カブスの場合は、バッグサイズが40cm×40cm×20cm以下でなければなりません。ちなみにリュックサックは、サイズを問わず持ち込み禁止なので要注意!!
カブスのチケットオフィスは正面玄関を左手に進むとあります。少しでもお手ごろに済ませたい!という方は、ぜひスタジアムの窓口へ。
なんといってもシカゴは、観戦に加えて楽しめる魅力的なスポットがたくさん!! 訪れた際は、ぜひ観光もenjoyしてください♪
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