円安の今行くならベトナムの雄大な自然と歴史を堪能できる【ニンビン】がオススメ!マップ付き旅レポ

正門をはじめとする建物の多くは、中国文化を受け継いでいるそう

ちょうど草を燃やしていたらしく、全体にモヤがかかって幻想的な雰囲気に

祠を前に熱心に祈りを捧げるベトナムの方

祠の一番奥には、初代皇帝ディン・ティエン・ホアンの像が祀られています

日本の神社の入り口に置かれている狛犬のような置き物もありました。丸っこいフォルムがなんだかかわいい♡

アートのようなお線香

この岩、皇帝のベッドですって。寝ても疲れが取れなそう(笑)

ボート乗り場から次々とボートが出発していきます

1つ目の洞窟。ここは短かったのですが、それでもかなり迫力がありました! ちなみにチャンアン洞窟には、50近くの洞窟があるそう

さらにしゃがまないと通れない高さの洞窟もあったり、本当に冒険に行っているようでめちゃくちゃテンションが上がりました!

圧巻の景色に感動! 本当にのんびりとした時間が流れていて、こういった余白って大切! と改めて思いました

筆者のボートの船頭さん。素敵なクルーズをありがとうございました!

水もキレイで太陽が当たってキラキラしていました

洞窟に入っていくボート。今見てもワクワクします!

「チャンアン」は映画『キングコング』のロケ地だったそうで、藁葺きの家はその名残り

ボート乗り場の外には巨大なモニュメントが!

めちゃめちゃ急な階段に、速攻で心が折れそうになりました(笑)

筆者がギブアップしたのが、画像の踊り場付近です。ここで道が右手と左手に分かれます。確か右が過酷で、左が比較的楽なルートでした

右側の頂上から撮影。こんな断崖絶壁に階段を作ったことにも驚かされます

メインの展望台には龍のモニュメントもあったそう。みんな触っていますが、触るとご利益があるのかしら!?

展望台に登る前に蓮の池があるのですが、そこに通っている道を上から見ると蓮になっていたんですね。これも登れた者のみが楽しめる絶景です

ちなみに蓮の池がこちら。残念ながらお花は咲いていなかったですが、葉っぱだけでもすごくキレイでした!

「ムア洞窟」の入り口には、なぜか西遊記(笑)

頂上付近にはヤギもいたとか!

ホテル周辺の自然もかなり豊かです

日本とは一線を画す、ベトナムらしい建物のデザインも目を惹きます

ニンビンの雄大な自然を拝みながらプールに入れるなんて素敵♡

ベトナムを感じるクラシックなベッドルーム

ほんと、バスルームはここで暮らせるくらい広いです。ウッド製のバスタブに加えて、独立したシャワールームも完備

オリエンタルなエントランスが印象的。画像の左側にあったテラス席も気持ちよさそうでしたよ

ザボンとエビのサラダやハロン湾風イカのすり身揚げともち米、エビの揚げ春巻きも絶品でした!

ベトナムモダンな店内も非常に洒落ていました!

店内の中央にはプールが! 開放的な雰囲気をさらに盛り上げてしました

ベトナム料理は大好きなんですが、なぜかこういった料理をはさみたくなるんですよね。クラフトビールとの相性もバッチリなはず!

低血糖を起こした後だったのでビールは我慢。パッション&ミントのソーダに。さっぱりとしたお味でめちゃおいしかったです!

筆者がアイスコーヒーを買った屋台がこちら。すごくキュートなお姉さんが淹れてくれました!

メイン通りの交通量も少なく、観光地でありながらとってものどかです

街角ではお母さんたちがカードゲームに夢中になっていました

街に数軒あるスーパーには、ベトナムではよく見かけるお土産も売っていました。ハノイよりリーズナブルだと思うので、定番お土産はニンビンで買うとイイのかも

ショップの入り口がこちら。1階はスーパーになっています

フロントのマークと袖のラインと相まってレトロな雰囲気。ちょっとダサい感じ(褒めてます! )も気に入っています!

「ホアルー古都ナイトマーケット」は川沿いにさまざまなレストランが軒を連ねています

ライトアップされた寺院もありました。ここ数年で建てられたそうですが、ナイトマーケットのシンボル的存在になっています

ランタンが灯された川沿いで食事を楽しめるのも、「ホアルー古都ナイトマーケット」ならでは

ベトナムのバーベキューが楽しめるレストランは、好きなのを選んで焼いてもらうシステム。日本では見たことがない串などもあって非常に気になりましたが、夕食後で腹パンだったので断念

見るからにおいそうなソーセージは、ぜひビールのアテに!

このナイトマーケットは縁日のようなゾーンもあり、日本のキャラクターも多く見かけました(苦笑)

ベトナム国旗のうちわ。キャッチーなデザイン&配色がカワイイ♡
この記事の画像一覧




























































