LIFESTYLE SAT.02.18 2023 WED.10.30 2024 2月半ばのソウルって、リアルにどんな感じ?冬のソウル滞在記①韓国好きエディター杉山ゆりの【K–TALK♡】Vol.6 2月半ばのソウルって、リアルにどんな感じ?冬のソウル滞在記韓国人YouTuber「ソウルグルメ」さんが紹介していた、明洞にあるソルロンタン店「味成屋(ミソンオク)」。メニューは牛骨スープ「ソルロンタン」と茹でた牛肉「ユスク」のみ。韓牛のみを扱うこだわりで、素材を活かした素朴な味わいが魅力。活気の戻った明洞。冬の食べ歩きは、アツアツのおでんが大本命。サツマイモあんのコグマドーナツ。サックサク、モッチモチ。食感にハマること間違いなし!米粉によるモッチモチの生地を形成していく匠の技は、ずっと見ていても飽きないほど。鍾路5街駅、8番出口から直進した、北2GATEのコーナーにお店を構える「広蔵市場チャプサルクァベギ」。シグネチャーのクァベギが1個1000ウォン、サツマイモあん入りドーナツ(手前の丸いもの)が1個1500ウォン。明洞の屋台には多くの人が。Netflixのドキュメンタリーで紹介されたお店はもちろん、お昼どきの屋台はどこも大賑わい。ロッテリアでは入口で手の消毒をして、左側にある注文モニター機へ。このタッチパネル機でオーダー。注文したものが準備できたら、頭上モニターに番号が表示される。自分のレシートにあるバーコードを読み取る。ロッテリアの、コインロッカーのようなピックアップBOX。指定された番号のBOXをノックすると扉が開いて、注文品が受け取れる。環境に配慮したラベルレスのペットボトルと、再利用カップ。 BACK この記事の画像一覧