【40代の癒し】THREEのマインドをチューニングする3種の新アイテムをレポート!

きっかけは、懐かしい友人と
久しぶりに会うために訪れた鮨屋でのこと
つい先日、10年ぶりの友人とリユニオン。子育てと仕事という両輪フルスロットルで記憶のない10年間を駆け抜けて、ようやく子供も小学生の高学年へ。ほんの少し自由になった時間をどう使うか? というタイミングで懐かしい顔が浮かぶのか、旧友から連絡がくることがとても多くなった。SNSのおかげで、ラインのやりとりは不定期ながらあるため、久方ぶりという気はあまりしないのだけれど、やっぱり顔を合わせて話をするのは、とても嬉しい。彼女が指定したのは、青山の路地裏にある鮨屋。目的がなければ絶対に足を踏み入れない、細い小径の奥にあるポツンとあたたかな灯りだけが目印の、看板のない扉をカラカラと開けた。
旧友がセレクトした鮨とジン
センスのいい組み合わせにハマる
学生時代からの友人と会うと、時空を超える気がするのはどうしてだろう? 空白の10年間のエピソードをお互いに報告しあいつつ、キリリとすし酢の効いた鮨をつまみ、次々と杯が空く。ビール、日本酒をいくつか堪能したあと、彼女は「ジンをソーダ割で」とオーダー。ジンなんて、もう何十年も口にしていなかったが「辛口じゃないと酒じゃない」がモットーの彼女と男の好みは合わなかったものの、酒の好みはピッタリなことを知っている私は「私もそれを」と便乗オーダー。
何十年ぶりに口にしたジンの味は、スッキリとしていながらも余韻が残り、驚くほど鮨にマッチした。握りも後半戦お腹もかなり満たされていたが、胃がキュッとしてもう少し行けるかも? という気になる。個人的には、昔食べすぎた際によく飲んだウンダーベルグと似た感覚。それ以来、ジンにすっかりハマり色々調べたところ、最近はクラフトジン流行りで小さな蒸留所で個性あふれる様々なタイプが人気を博している模様。さっそく手ごろな1本を買い込もうと吟味していたら、なんとTHREEから“ジン”が発売されるとの情報をキャッチ! 早速手に入れてみました。
取り扱い店舗
●VISIONARIUM THREE SHIBUYA
●THREE KOBE
●THREE公式オンラインショップ
※「THREE センティッドアルケミー ディスティルド ジン」(アルコール飲料)を除く全品目を取り扱い
●REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA
※「THREE センティッドアルケミー ディスティルド ノンアルコール ジン」のみ取り扱い
●関西国際空港第1ターミナル KIX DUTY FREE
●THREE キヨスク(3/20~6/30)
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。