WHOMEEの描くチークで【40代】のほうれい線を目くらまし!

profile
イガリシノブ
『イガリメイク、しちゃう?』(弊社刊) で一世を風靡したおフェロメイクを生みだしたヘアメイクアップアーティスト。上気したような印象をあたえる目の下チークを流行らせ、イガリシノブといえばチーク使いの天才といわれたことも。WHOMEEのコスメをプロデュースし、「骨格メイク理論」を提唱。小学生向けのメイク本も出版し、幅広いファン層から支持をえる。
WHOMEEがROSY世代にも
フィットするその理由
イガリシノブさんがプロデュースするWHOMEE。ビジュアルの可愛らしさから、若い世代向けのコスメと敬遠している方もいるかもしれませんが、めちゃくちゃそれって機会損失です! もったいなーいと声を大にしてお伝えしたい。イガリさんのことを長年近くで見ていて思うのですが常にアンテナを張り巡らしていて視野が広い。そして世の中の流行りや女の子がカワイイと思うツボ、みんなのお悩みなど様々なところから吸い上げた経験則をとてもキャッチーにフーミーのコスメへ落とし込んでいるんだなと。しかし実は、その中でもアイテムを作るときのイガリさんの一番強いパッションが「自分がコレ欲しいから作った感」だと個人的に思うのです。
つまり、イガリさん自身が使いたい=同年代の我々(ずうずうしく自分を入れてますが)女性も無理なくナチュラルに使える。さらに、難しいテクニックいらずで(←ここ重要!)美しくなれるポイントが多数織り込まれているというわけ。こんなクリアーな色味をこの齢で使うのはちょっとためらう……と思うような色味も不思議なことに、肌にのせると違和感なくなじみます。これを「イガリマジック」と仲間内では呼んでいます。
新作の「描くチーク」で
気になるほうれい線もカバー
実は15種類ものうるおい成分配合の描くチーク。大人の肌の上にまとっても乾きません! こちらのカラーは「含み笑」
そんなフーミーから発売される新製品の発表会で、目に留まったのが「描くチーク」。頬にのせるのではなく“描く”チーク。ネーミングセンスも抜群。顔の印象をサポートできるアイテムです。リップグロスのような形状の筆チップで狙ったところにサッとのせてぼかすだけ。ムースのようなテクスチャーで、するっとなじんでムラしらず。乾燥しにくく大人でも安心です。なかでも3月22日発売のotona ROSYで特集している「骨格メイク」でも取り上げた「含み笑」の色味がイチオシ!
フーミー 描くチーク 全6色 ¥1,980(WHOMEE)※4月15日数量限定発売予定
色番はすべて笑いに絡めたネーミング。それぞれの色にフィットしていてキュート。ぜひチェックして!
具体的な「描き方」は
イラストを参考に!
筆先でさっとのせて指でふんわりとぼかして。 チークをのせた部分がふっくらして、お悩みをカバーします。
WHOMEE公式サイトなどでも、お悩み別にチークの描き方が公開されますが、ROSY世代にオススメなのはやはり「たるみ防止」と「ほうれい線対策」。目線を誘導することで、気になる部分をカモフラージュします。今までチークって、ふんわりとのせるもの、というイメージでした。顔の血色をアップして、イキイキと見えるだけでなくお悩みもカバーしてしまう「描くチーク」は、新しい大人のためのツールとして使わない手はありません!
【WHOMEE S/S collection 発売日】
・先行発売 2025年4月1日(火)
<WEB>WHOMEE/BABYMEE公式オンラインショップ AM10:00-
<店頭>ロフトより順次発売
・一般発売 2025年4月15日(火)
全国のバラエティショップにて順次発売
※ドリームコンシーラーのみ、各所ともに4月中旬以降順次発売予定
text:KYOKO SHIMIZU[otona ROSY]
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。