【美容編集・清水が実感】まさかの「痛い」が気持ちいいへ! “針のむしろ⁉”的「シャクティマット」でスッキリ爽快
携帯を見ている時間が
リフレッシュタイムに!
起き上がると、背中からお尻にかけて、皮膚にぶつぶつの跡ができ、ぱっと見なかなかセンセーショナル。だけど体はスッキリ! 感覚的にはスーッとした清涼感が身体の芯を吹き抜ける感じ。血行がよくなってポカポカする印象もあるのですが、クリアなスッキリ感の方が個人的には強く感じました。ほんの20分なのに心地よいリフレッシュ感。「シャクティマット」がやみつきになる人続出の理由を実感。
母の不思議な姿をおそるおそる見ていた我が家の小学生たち。私がマットから降りるや否や、我先にマットの上へ。子供で体重が軽いからかキャッキャいいながら感触を楽しんでいました。上の娘はいたく気に入ったようで、うっかりマットの上でうつぶせで寝落ち。起きたときは顔にしっかりとスパイクの跡がついているほどに!そんなこんなで家族全員ですっかり気に入ってしまった「シャクティマット」。携帯で情報をリサーチする時の私の定位置となりました。今まではソファーにただ寝っ転がっていた時間が、リフレッシュタイムに様変わり!

中レベルのブラックに慣れてくると、さらに上のアドバンスへ買い替える人も多いそう。
ところでこのマット、1つだけ問題が。上にごろんと寝てしまうと大丈夫なのですが、寝る前に体の一部がマットの上にのってしまうと、加重が一か所にかかり、それが結構な刺激。そこで編み出した、マットへののり方をここで伝授します。
①マットギリギリに一旦横向きに寝て ②その後素早く上向きに寝返りを打ってマットの上に寝る。これだと、スムーズにマットの上へ。シャクティマットを手に入れた際にはぜひおためしあれ。
シャクティマット オリジナル ブラック ¥15,000
シャクティピロー ブラック ¥8,000
マットとピローのセット¥21,000(SHAKTI)
text:KYOKO SHIMIZU[otona ROSY]
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。