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オープン価格でカジュアルステイ。 東京「Hotel Vintage 不動前」に泊まるなら今!

オープン価格でカジュアルステイ。 東京「Hotel Vintage 不動前」に泊まるなら今!

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東京の私鉄・目黒線で目黒駅からひと駅「不動前」に新しくオープンした「Hotel Vintage」。全13室のプチホテルは、細部まで目が行き届いた細やかな気配りが嬉しいサイズ。現在オープン価格でリーズナブルに泊まれるということで、お友達ファミリーと母娘でステイ。その様子をリポートします。

オープン価格でカジュアルステイ。 東京「Hotel Vintage 不動前」に泊まるなら今!

インテリアのトーンがほっと落ち着くモダンなスタイル。こちらはスイートルーム。最大6名(大人4名、中学生以下2人まで)ルームチャージ32,000 円~(※日程により価格変動)

日常を忘れてリラックスできるインテリア
いろいろなシーンで使い勝手抜群!

東京に住んでいると、都内でホテルに泊まることは少ないかもしれませんが、今回は「お友達とお泊りしたい」という娘のリクエストに応えて、初ステイ。それも、4人まで泊まれるラージルームがひと部屋31,000円~(※日によって値段が変動)というスペシャルプライスだから実現したこと! お友達ファミリーとシェアすれば、とてもリーズナブル。

そもそも都内でひと部屋5人以上で泊まれるお部屋があまりないんだとか。「ライブ後にステイして、推し活動画を見る方もいらっしゃいます」とホテルの方。子ども抜きでママたちだけで泊まって、リフレッシュもいいな……との妄想も浮かびました。

オープン価格でカジュアルステイ。 東京「Hotel Vintage 不動前」に泊まるなら今!

アンバーな光がリラックスした気分をいざないます。こちらはラージルーム。最大4名 ルームチャージ 31,000円~

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水回りのデザインもお洒落。アニメティはシャンプー,リンス,ボディソープ / バスタオル,ハンドタオル / 化粧水,ローション,クレンジング / ドライヤーを常備。

otonaROSYで、モデル撮影もした部屋は
どちらを向いても映えるデザイン

大きく窓がとられた部屋は、太陽の日差しがふんだんに入り、ウッド調の家具が落ち着く「ミッドセンチュリーモダン」のインテリア。くすんだグレーの壁、フォルムが洒落たミラーなど“写真映え”スポットが満載です。小6の娘たちも、キャッキャいいながら2人で自撮り。それもそのはず、実は『otonaROSY summer』の賢者のベスコスのモデルカット撮影をしたのもこのホテルなんです。都内のスタジオやロケ現場を行きつくしたカメラマンさんがしみじみ「壁の色がいいね」というほど、どこにカメラを向けても絵になります。ぜひ、本誌をチェックしてみてください。

さて、このHotel Vintage。少しレトロなムードにリノベホテルでは? と思っていたらこのホテルのために建てた新築だそう! それほどデザインの完成度が高いのです。また、配管や空調が新しいので「ほこりアレルギー」のある娘たちも安心して過ごせました。

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素材にとことんこだわった併設カフェ
ORDYで気分はプチ海外トリップ

さらに、注目なのが併設のカフェ「THE ORDY  BAKERY」。東京・白金と三田に店舗を構える天然酵母にこだわったベーカリー「ラトリエコッコ」のパンとオーガニックコーヒーロースタリーブランドの「HAGAN ORGANIC COFFEE」が楽しめます。

国産小麦を使用し、無添加、100%天然酵母。ショートニング、マーガリン不使用のパンは、どれを食べてもしみじみ美味しい。テイクアウトもできるので、ご近所の方がトレーに山盛りに購入されている姿を何度も見ました。

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某お洒落PRさんがハマっているクレープ。リッチな味わいでコーヒーによく合います。

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カフェのシグネチャーメニューのデニッシュたち。最高級のフルーツを使用したフルーツデニッシュや、生ハムが乗った食事系デニッシュなど、どれにしようか迷うのも楽しい時間。

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ボリュームのあるクロックムッシュも朝食メニューでチョイスできます。

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ランチタイムには、スパイスの効いたスリランカカレーも登場。日本人の舌にも合うよう、ORDYスタイルに仕立てられていて、これを食べにくるリピーターも多いんだとか。

道路に向けてガラス張りのカフェ店内は、心地よい光が入り、宿泊者の方なのか外国からのファミリーも多数。東京・不動前なのに、一瞬日本じゃないどこかにいるような感覚に。LAで長い間デザイナーをやっていたママ友も、窓の外に目をやりつつ「なんだか海外に来た気分ね」とシンクロ。たったの1泊2日のステイだったのに、日常の喧騒から離れた気持ちでリフレッシュできました。最近は、どこにでかけてもオーバーツーリズムもあり混雑がひどく、疲れてしまうことも。休日は身体も心もゆるめるために、プチホテルでゆったりステイ、癖になりそうです。
もちろん、旅行で東京にくる方々にもかなりオススメ。このプライスでこのクオリティ、正直内緒にしておきたいレベル。目黒線にのればひと駅で山手線の目黒駅へアクセスできる立地もバッチリ!  新横浜で新幹線を降りて、乗り換えなしで来られるのもポイント高い。ぜひ、チェックしてみてください。

【Hotel Vintage 目黒不動前】
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田4 丁目9 番16 号
[開業記念価格]:スモール15,000 円~ 、ミディアム24,000 円~、スタンダード25,000 円~、ラージ31,000 円~、スイート32,000 円~
[通常価格]:スモール25,000 円~ 、ミディアム36,000 円~、スタンダード40,000 円~、ラージ45,000 円~、スイート47,000 円~
※日にちによって価格が変動する事があります。

【THE ORDY BAKERY】
営業時間:7:30~18:00 (O.S.17:00)

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text:KYOKO SHIMIZU[otona ROSY]

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otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。

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