【50代の眉メイク】老けて見えるか見えないか、その差は眉の作り方にあった! のっぺり感ゼロの「透け眉」で今どき洒落顔に

先日、50代になった中学からの同級生と久しぶりに集合。その際に話題になったのは「眉問題」。90年代の細眉ブームにのっかり、一時はみんな眉を毛抜きで抜いていた世代。そのせいかなのか、元からなのか、「毛」自体がもはや存在しない「薄眉」や「まろ眉」になってしまった友人は、迷わずアートメイクを入れたそう。一方、しっかり「毛」が生き残っているチームの悩みは、「最近、眉毛の色が濃くなった」こと。この眉毛の色が濃くなる原因の一つは、加齢に伴うホルモンバランスの変化だそう。
このように眉の悩みは十人十色ではありますが、全員一致でなりたいのが「自然な毛流れがある眉」!
でも、パウダーを重ねすぎるとのっぺりしてしまうし、ラインで描くとカーブが協調されてしまうとか…。眉メイク迷子になっている友人たちの「何を使えばいい?」という質問に私が答えた推し3ブランドを今回紹介しましょう。
text:MISAKO UMEDA[otona ROSY]
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。