【ルイ・ヴィトン】25年夏フレグランスは、フローラルノートで女性の多面的な魅力を表現!
己の力で人生を切り拓く、先駆的な女性像を香りに投影
現在日本で30種の取り扱いがある「ルイ・ヴィトン」のフレグランスに、この春新しい香りが加わりました。その名は「eLVes ルイ・ヴィトン」──フェミニニティの複数形であり、女性達が放つ普遍的な勇気、強さ、そして美しさをあらゆる次元から表現する香り。創業以来、フェミニニティを想い描き、その様々な側面に光を当てながら進化し続ける世界の女性達に寄り添ってきた「ルイ・ヴィトン」らしい香りといえます。
マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトリュード氏がイメージしたのは、常に自由で、自分や仲間の存在を大切にする、前に進む先駆的な女性像。そして「ルイ・ヴィトン」のファッション独自の曲線とシルエットを反映する、軽やかさと動きに満ちた彫刻的なフレグランスが誕生しました。
香りの骨格には女性らしさのシンボルであるローズを使用。ブルガリアンローズのアブソリュートと、二酸化炭素抽出法によるルイ・ヴィトン独自のローズ センティフォリアによって、その華麗な魅力が際立っています。さらに、可憐なスズランを天然香料で取り入れました。ブラックカラントやピーチ、シナモン、ジンジャーなどがフローラルノートのインパクトを押し上げます。まっすぐ前を向き、明るい未来を信じるための力強い1本です。
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photo : YUKI SAITO (W) composition&text : MARI OTSUKA
otona ROSY 2025・Springより
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。