【山田涼介】ジョー マローンのポップアップに登場!「次のライブはラズベリー リップルの香りで挑む」
話題は、夏の新作「ラズベリー リップル コロン」へ!
──ラズベリー リップルの香りは試しましたか?
山田「もちろんです。なんかこう、甘い香りの中にすごく爽やかさがあって。その奥になんかこう、ひと昔前に感じてた海の傍の香りみたいな、ちょっと懐かしい感じもするような。だけどこうなんか甘ったるくもなく、すごくなんって言うんですかね……、上品な香りにまとまっているなという印象を僕は受けたので、それこそたくさんの方にこの夏、大切な方と出かける時とかに、さっとひと塗りしていただけたらいい香りかなと思います」
──みずみずしいラズベリーとヨーロッパで古くから親しまれている甘酸っぱいレッドカラントの香りがベースとなるホワイトムスクの柔らかな香りに包まれて、心ときめく香りを生み出しているんです。
山田「うーん、なんかお洒落でわからない!(笑)でもすごくね、おっしゃっていることはわかりますし、つけるとほんと上品な香りに包まれるんです。なんかこう落ち着く香りなので、ぜひたくさんの方に試していただきたいなと思います」
──どんなシーンで活用したいですか?
山田「そうですね、僕だったら、わりとライブ前とか自分を高めるために甘い香りだったり、色んな香りをつけてきたんですけど、次はぜひ、このラズベリー リップルの香りをつけて挑みたいなと思います」
──普段はどのように香りを纏うことが多いですか?
山田「ほんとにその、出先によると言いますか、じゃあ、誰かとちょっとした打ち合わせとかだったら、少しこう空間にワンプッシュして、なんかこう横を通ったらほんのり香るくらいの、香りをつける程度です。ライブだったりとか、がっつり自分から良い匂い出てるんですよ~ってアピールしたい時は、手首に2プッシュして(こすり合わせ)、つけるようにしています」
──シチュエーションに合わせて楽しんでいるんですね。
山田「そうですね。行く場所に合わせて、香りを楽しむようにしています」
──香りお好きなんですね。
山田「好きです。あのー、僕の必需品というか、常に持ち歩いている物のひとつにもなるので」
──ジョー マローン ロンドンは、「甘酸っぱいあの夏の思い出を、あなたと。」をコンセプトに限定コロンを展開していきます。甘酸っぱいということで、夏の甘酸っぱい記憶はありますか?
山田「甘酸っぱい記憶ですか……。甘酸っぱい記憶かぁ……。僕サッカーをずっと小学生までやってたんですけど、サッカーをやってるとモテるんですよ(笑)。すごくモテるんですけど、試合になると小学校のお友達の女の子達が観に来てくれる時があって。それで、僕のことを『好き』って言ってくれてた子が観に来てくれた試合があったんです。点が取れませんでした!(笑)甘酸っぱいというか、ほろ苦いといういか……。でもなんかそういう、幼い頃そういうことがあったなって、甘酸っぱい思い出があります」
──そんなにモテたんですね。
山田「そうですね。ま、僕なんで(笑)」
(会場からは笑いが起きる)
山田「大変失礼いたしました。冗談です。やめてー。冗談です」
──そういうところも素敵だと思います。
山田「いや! いいですそんなフォロー(笑)。ありがとうございます」
──楽しくお話してくださりますね。
山田「そうですね、固くというよりは、あのー、素敵な商品ですし、明るく皆さまにお届けしたいものなので。明るく楽しくできたらいいかなというのをコンセプトにやらせていただいてます」
──さすがです。
山田「ありがとうございます」
──印象深い夏の思い出はありますか?
山田「印象深い夏の思い出でいうと、僕達Hey! Say! JUMPという、あ、僕がですね、所属させていただいているんですけど。あのー、1か月半夏休みの期間に舞台をやり続けるというのを、何年か続けて。「SUMMARY(サマリー)」という舞台だったんですけど。それの思い出が1番、青春の思い出でもあり、それこそ、苦しかった思い出でもありというか。でも、それがあったから、なんかこう、僕らの絆に繋がっているのかなと思うことがあるので、あの夏の思い出はたぶん、この先一生忘れることはないんじゃないかなと思います」
──素敵な夏の思い出ですね。
山田「そうですね、夏は基本的にやっぱり皆さまにお会いする時間をこうやって作ってきたので。これからどうなっていくかはわからないんですけど、なるべくあのー、皆さまがお休みの時は、僕らで楽しんでいただけるように心がけています」
──素敵ですね。
山田「僕なんで」
ラズベリー リップルについて話す山田さん。
text:RIRI HIDAKA[otona ROSY]
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。