【40代からのエイジングケア】肌の乾燥＆たるみ対策にオススメの厳選スキンケア5選

美容ライターサカイがキュンとしたお気に入りコスメをピックアップ。今回は、ラグジュアリーな極上スキンケアから、頭皮・顔・ボディをトータルケアできる優秀アイテムまで、肌の乾燥＆たるみ対策にオススメのスキンケアをお届けします。

オイリー肌にはつらい季節。テカリや角栓、毛穴の黒ずみが気になり過ぎて角質ケアや毛穴ケア系のスキンケアに切り替えていたのですが、ふと鏡を見たら、頬のたるみ毛穴が目立っててショック……！ ちょっとさっぱりケアにしすぎたか？ 年齢も年齢なので、やはり保湿＆ハリケアも頑張らないといけません……。

そこで投入したのが、世界的ラグジュアリースキンケア「SENSAI」。中でも「UTM」は、小石丸シルクの保湿エキスと高い生命力で知られる桜の保湿エキスを組み合わせた処方で、高貴なツヤを放つ滑らかなシルクスキンへと導いてくれるブランド最高峰シリーズです。

■SENSAI UTM ザ ローション Ⅱ
リッチなコクがありながらもベタつかず、肌に溶け込むように角層深くへ浸透していく快適な使い心地。ふっくらとキメを整え、しっとりやわらかく、しなやかなハリをたたえたシルクスキンへ。フレッシュで爽やかな潤いで満たす「Ⅰ」と、美容液のような贅沢なテクスチャーの「Ⅱ」の2タイプ。

■SENSAI UTM ジ エマルジョン N
軽やかでありながらコクも感じる絶妙な潤い感。上質な潤いを抱え込んだミルク状の液が、滑らかに肌に伸び広がってじっくり浸透。まるで極上のシルクをまとたように滑らかな膜で包み込み、キメを整え、もっちり弾むようなハリとツヤをプラス。

■SENSAI UTM ザ クリーム N
コク、滑らかさ、とろけていく温度、指先で伸ばしたときの程よい遊びなど、匠の知と技を結集させたブランド最高峰クリーム。コクと厚みのあるクリームが、ゆっくりととろけて吸い込まれるように角層へ浸透。豊かなハリとツヤがみなぎる美しいシルクスキンへ。

ラグジュアリーなスキンケアはオイルリッチなものも多いのでちょっと苦手だったのですが、こちらはテクスチャーがとにかく洗練されていて、嫌なべたつきは皆無。吸い込まれるようになじんで瞬時に肌の潤いとハリになり替わります。肌が喜んで受け入れているのがわかり、やっぱり潤いや栄養分が足りていなかったんだなと反省。使い始めて1週間ほどで肌のふっくら感がアップし、頬の毛穴の開きが少しずつ目立たなくなってきたので、コツコツ続けようと思います！

スタイリッシュな佇まいが印象的な日本発ライフスタイル＆ビューティブランド「AHRES（アーレス）」。フレグランスやリップも気になりますが、今回はスキンケアの注目アイテムをお届けします。

アーレスのスキンケアは、「生きる肌土壌を育てる」という美容理論のもと、多くの異なる種類の微生物と共生し、水分を蓄える力を持つ肌を目指し作られています。その鍵となるのが、3年以上じっくり熟成させた酒粕を再度酵母で発酵させたオリジナル原料「二段仕立て熟成発酵液™」。この秋発売される化粧水とクレンジングには、580種もの豊富な栄養成分を含有するこの発酵液が贅沢に使われているのだそう！

■PÅWN
二段仕立て熟成発酵液™を水の代わりに配合し、さらに、プロバイオティクスの働きにより作り出された「ポストバイオティクス」、常在菌の棲みやすいハリと潤いのある肌に整える『プレバイオティクス』・『フィトアドバンス』を組み合わせた「バイオファンク処方」を採用。さらりとした心地よいテクスチャーで角質の隅々まで潤いを届けながら、乾燥やゴワつき、くすみ、毛穴印象、季節の変わり目のゆらぎなど、気になる肌悩みを健やかに整えてくれます。


■ローメルト クレンジングバーム クロ
常在菌に必要以上の負担をかけずにメイクや汚れをきちんと落とすことを目指したクレンジングバーム。固形剤を使わず、肌なじみのいいヒマワリ種子のワックスを配合し、じんわりとろける“生”テクスチャーを実現。肌の温もりでとろけながら一定の厚みで広がるため、摩擦レスに洗い上げることができます。二段仕立て熟成発酵液™に、ハリと潤いのある肌に整えるフィトアドバンス成分「柿の葉エキスを配合。洗いながら肌の土壌バランスを整えます。

クレンジングは肌の体温で滑らか〜にとろけて、毛穴の奥までなじむ感覚。洗い上がりはすっきりとして透明感がアップ！ 化粧水は私の大好きなバシャっと系。浸透感が心地よく、もちっとみずみずしい肌に。生理前後や季節の変わり目、攻めのケアをお休みしたい時に使いたくなる穏やかな使い心地もGood！