キスマイ千賀健永「他人の意志で美容施術を決めるな」アラガンの美容医療イベントに登壇【全文】

Kis-My-Ft2のメンバーで、美容男子としても活躍する千賀健永さんが、美容医療を楽しく学べる体験型ポップアップイベント、アラガン・エステティックスの「お肌見 Salon」発表会に登壇しました。当日、千賀さんが語った美容医療への想いを詳細にお届けします!
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美容医療を受ける人が増えて、身近になってきていることについて
千賀健永さん(以下、千賀)「僕自身も、美容医療が身近になっているのは強く感じます。美容は好きな分野なので、こういう時代の背景はすごく嬉しいなと思います。美容医療を受けたことを趣味のように話したりとか、周りの人がしたよってことを言ってくださったりとかっていうことが、昔よりも多くなったので、それはすごく嬉しいなと思いますね。オープンな人が増えてきたなっていう印象です。僕自身、子どもの頃から自分の顔にコンプレックスがあったんですね。母が美容の仕事をしている関係で、美容医療の知見というのが少しあったんですよ。子どもなので、本来の自分を受け入れるっていうのがスタンダードの考え方ですけど、それと別の選択肢として、僕は新しい自分に期待するっていうことを選びました。その時に施術をして、施術をした後に、なんだろう、いままでに感じたことのない豊かさみたいなものを感じたんですよ。僕は、美容医療を受けてすごくよかったなと思いますし、コンプレックスから脱却していくっていうことは、すごく良いことなんじゃないかなっていう風に個人的には思いました。なりたい自分になれるっていうのが、美容医療、美容施術の素晴らしいポイントなんじゃないかなと思います」
美容医療の経験について
千賀「10代前半からアイドルという仕事を始めたので、その頃から、自分の理想の自分だったり、そういうことを考えることが多かったですね。その中で僕自身は、鼻だったり口もと、フェイスラインなんかがすごく気になっていて、その辺りを改善するために、施術を受けました」
――施術を受けて、気持ちの面での変化はありましたか?
千賀「自己肯定感が上がったりとか、自分の理想の自分になれることで、自分のパフォーマンスが上がったりとか、精神的な変化がすごく大きかったんです。実際施術をして、明確に変わったものもあると思うんですけれども、それとまた別に、精神的に人と会話をする、コミュニケーションすることがすごく楽になったりとか。本当に自分自身、心の底から変われる、自信をくれるっていうものが美容医療なんじゃないかなと僕自身は思いますね」
text : RIRI HIDAKA[otona ROSY]
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。