【全文】なにわ男子・大西流星がサボンのイベントに登場「ツアー中もデッドシーを使用しリラックス」
大西さんが「SABON NOIR Discovery Lounge」に来場!
大西流星さん(以下、大西)「なにわ男子の大西流星です。今回はこんな素敵なイベントに呼んでいただき、すごく光栄に思ってます。皆さんと一緒にこのデッドシーのシリーズについて、楽しくお話できたらなと思います。よろしくお願いします」
――今日はサボン愛をたっぷり語っていただければと思います。
大西「そうですね、以前も雑誌でサボンさんとお仕事させていただいたこともありますし。その時はスパに訪れて、ほんとによりサボン愛が強くなったので、このイベントで皆さんにその愛を伝えて、たくさん愛していただけるように、今日は楽しみたいなと思います」
――今回の新製品「フェイスポリッシャー クラリファイング」は、黒い製品ということで、今回のイベントも黒い空間が特徴です。サボンが漆黒って、ちょっと驚きませんか?
大西「サボンさん、すごく色鮮やかなイメージがあって、僕も何度もサボンさんの店舗にお邪魔する機会はあるんですけど。やっぱ黒の商品があるだけですごく目を引きますし、メンズからしてもすごく手に取りやすいような商品だし。今回のポップアップイベントは、もう真っ黒なので、入った瞬間は、ちょっと店間違えたんちゃうかってぐらい、雰囲気がガラッと変わってて。なんかちょっとラグジュアリーな感じが、すごく気分を高めてくれるので、かっこいいなと思いました」

「SABON NOIR Discovery Lounge」会場内の様子
――大西さんも全身ブラックで、いつもよりちょっと大人な感じがしますね。
大西「(立ち上がり、全身のコーディネートを見せながら)どうですか? なかなか僕、そんな、全身ブラックのコーデっていうのは、私服でもあまりないですし、衣装でもやっぱ、なにわ男子! って言ってるので、カラフルな衣装を着ることが多いんですけど。今日はちょっと大人っぽく、胸もと少し開き目で、ネックレスしたりとか。あとは、ちょっとレザーな感じで、なんか気分も大人っぽく、背筋が伸びる感じです」
――大西さんは先月24歳のお誕生日を迎えました。ひとつ大人に近づいてみてどうですか?
大西「やっぱもう数年前からすると、ほんとに先輩が24歳ですごい大人やなっていうイメージが24歳にありました。あと1年で25歳になって……。嬉しさの方が大きいですね。大人になりたくないって気持ちが20代前半はあったんですけど、24歳になってみて、お仕事でご一緒する先輩方みたいに、より自立して、かっこいい姿、今回のブラックコーデもそうですけど、色んな姿に溶け込めるような人になりたいなっていうのは、24歳になってより思いました」
――素敵な大人の方に囲まれているからこそ、年を重ねるのを楽しみに感じているんですね。
大西「そうですね。すごくプラスに捉えるようにしています」
――今回の新製品は、美肌を呼び起こすためのミネラル豊富な死海、デッドシーの底にある黒い泥が使われています。死海と漆黒、とてもミステリアスですよね。
大西「結構ダークな感じで、かなりのパワーワードな感じしますけど、面白いですよね。いつものサボンさんの柔らかい雰囲気より、ちょっとプレミアムでラグジュアリーな感じがすごく面白いなと思います」
――死海は砂漠に囲まれた世界的な塩湖。一般的な海塩の15倍も含有するマグネシウムによって、肌本来の生命力が溢れ出すような健康的な輝きを肌に与えてくれます。そして、地表で最も低い場所、海抜マイナス433メートルに位置する死海の湖底を覆う貴重な漆黒の湖泥は、何千年もの間ミネラルを吸収し凝縮させたままの自然の奇跡なんです。昔はクレオパトラも、これらの魅力に目をつけてスパを作ったそうです。この説明を聞いてみていかがですか。
大西「すごい死海ってかなり奥深いんだなと思いました。世界3大美女のクレオパトラも愛してたということで、それはもう間違いないんじゃないかなっていう自信にもなりますね」
photo : ©︎SABON Japan
text : RIRI HIDAKA[otona ROSY]
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。