失敗しない眉の描き方|かじえり直伝!初心者でも垢抜けるコツ&エナモル新作アイブロウ徹底レビュー

エナモルの新作アイブロウ発表会にて、プロデューサーを務める、セルフメイクブロデューサー/起業家のかじえりさんに教わった「上手に眉を描くコツ」をご紹介します! 濃い眉、薄眉別のメイク方法つきで、 眉毛が上手に描けないという悩みを解消してくれるヒント満載でお届け。
エナモルの話題の新作「イージーニュアンスアイブロウペンシル」と「イージーニュアンスアイブロウパウダー」の魅力も解説します!
かじえりさん(写真左)は、セルフメイクブロデューサー/起業家として活躍中。SNS総フォロワーは60万人超え! 特に、眉のHOW TO動画が人気で、“眉毛屋さん”としても知られる。
かじえりさん直伝! 上手に眉毛を描くコツ
いますぐ実践できる、かじえりさんに教わった失敗することなく、眉毛を上手に描くコツを4つご紹介!
①アイブロウパウダーとペンシル、どっちを先に使う?
まず、アイブロウパウダーとペンシルを使う順番をチェックしましょう! かじえりさんによると……、
眉毛があまり生えていない人
→アイブロウパウダーから使用し、ふんわりと下書き、その後ペンシルで本番!
眉毛がしっかり生えている人
→アイブロウペンシルで眉毛を整えた後、パウダーでぼかす。
それぞれ、この順番がオススメとのこと!
②ペンシルの持ち方を見直そう!
アイブロウペンシルを使用する時、ペンを持つように持っていませんか? 安定感はあるものの、筆圧が強くなってしまい、濃く太い眉になる原因になるそうです。正しくは、後ろの方を持つ! 自ずと筆圧が弱くなり、優しいタッチが実現。
③ 眉毛の描き始めは、真ん中から
眉毛は真ん中から描き、眉尻に繋いでいくイメージで! 眉頭は毛が生えていない部分に足す程度で、ほとんど触らないでいいとのこと。
④眉頭をしっかりぼかす
垢抜け眉の決め手は、「眉頭の抜け感と眉毛全体のグラデーション」とかじえりさん。眉頭をぼかし、鼻根(目頭の隣のくぼんでいる部分です)まで、影を入れると一気に印象チェンジが叶うので、「絶対にやってほしい!」と強調されていました。真っ直ぐ入れるのではなく、鼻根から眉頭まで、半円を描くように入れると上手く仕上がるそうです! このパートを難しく感じる方は、最後にご紹介する「イージーニュアンスアイブロウパウダー」が本当にオススメです。
ぜひ、ひとつでも取り入れてみて! 筆者は早速実践中ですが、「なんだか良い感じ」の眉に出合えています。特に④が推し。
text : RIRI HIDAKA[otona ROSY]
EDITOR
otona ROSYは、美容をもっとアカデミックに知りたいアラフォーのための美容専門誌。年齢に抗うのではなく、スマートに楽しく、今ある自分のキレイを最大限に引き出す美容法を様々な角度からご紹介します。