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門司紀子

軽量かつ機能的、コーデのアクセントにも!シンガポール発のデザインスタジオ「Beyond The Vines」

軽量かつ機能的、コーデのアクセントにも!シンガポール発のデザインスタジオ「Beyond The Vines」

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10月1日に日本初の直営フラッグシップストアもオープンで話題のブランド「Beyond The Vines」。ポップながらも、大人世代にもファンが急増中。その魅力に迫ります!

使いやすさ&充実のラインナップで、ファン増加中!

Beyond The Vines」は2015年、シンガポールでダニエル・チュー&レベッカ・ティン夫妻により 「優れたデザインは誰にとっても手に入れやすいものであるべきだ。」という信念に基づいてスタートしたブランド。「大胆に創造し、シンプルにデザインする」という二面性の哲学によって、洗練されたアプローチでミニマルなデザインのバッグなど実用的なアイテムを中心に展開中。

 

日本ではここ数年、代官山、渋谷、新宿などさまざまなエリアの商業施設でポップアップを開催し、ファンを増やしているのだとか。ポップな色合いから若い世代向け⁉と思われがちですが…今年ヒットしたドラマ『続・続・最後から二番目の恋』で小泉今日子さん演じる主人公の吉野千秋がPocket Poofy Bagを愛用していたことで、大人世代の間でも「あのバッグ、かわいい!気になる!」と話題に。

大注目は「Poofy Bag」コレクション

Pocket Poofy Bag ¥7,690

「Beyond The Vines」を象徴するデザインのひとつがこの「Poofy Bag」コレクション。ぷっくりボリュームのあるシルエットと驚くほどの軽さが魅力的! コーディネートのアクセントになるようなポップな色合いも決め手。

調整可能なストラップがついていて、ショルダーやクロスボディなどスタイルやシーンに合わせた持ち方が可能。撥水性のあるナイロン素材を使用し、汚れが気になったら洗濯機で水洗いも可能。

内側にはポケットがついて、取り外し可能なジップつきスナップタブも使いやすい!

さらにダストバッグ(ポーチ)を付属しているので、未使用時の収納や保護に、旅や出張に行く際の予備のバッグとして連れていくのにも便利。

旅先でもとにかく使いやすい!

左:Poofy Bag ¥9,890、右:Pocket Poofy Bag ¥7,690

国内外を弾丸で攻める旅をしているライター・門司は、大小ふたつのサイズを使い分け! ベーシックなサイズのPoofy Bag(写真左)をここ半年ほど気に入って愛用しており、そこそこ荷物を入れたい人、まず1個めをなににするか迷うという方はPoofy Bagがおすすめ。海外旅行でも、仕事の際にもこのサイズをめちゃめちゃ重宝しています。お財布、パスポート、タオルハンカチ、ウェットティッシュ、化粧直し用のパクトに、口紅、リップクリーム、ハンドクリーム、目薬…これだけ入れてもまだ少し入りそうな余裕あり。コンパクトながらも収納抜群です。


より小型なPocket Poofy Bag(写真右)は、軽いお出かけやサブバッグを持つ際の貴重品収納などにおすすめ。2つ折りや3つ折りのお財布とハンカチ、リップ、家の鍵くらいはラクラク入ります。ミニミニサイズがかわいくてお気に入り!

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photo&text : NORIKO MONJI

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門司紀子

門司紀子

学生時代に女性ファッション誌のアシスタントとして雑誌作りのキャリアをスタート。フリーランスエディター&ライターとして、美容、旅、食、レシピ監修まで手掛ける。強靭な胃腸&体力をもち、国内外を貪欲に旅する弾丸トラベライターとしても活動中。とくに台湾を愛し、訪台歴は60回以上。台湾の充実の食ガイド『台北エリア別満喫旅 食べまくり!』をはじめ、著書4冊。

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