忙しい日々でも“かけるだけ”で手軽に続けられる!「MCTオイル」で、この冬こそ脂肪燃焼計画

おいしいものはやめられない! でも体脂肪や体重も気になるし……いつでも健やかで美しくしなやかに過ごしたいからこそ、毎日続けられる「イイモノ」は取り入れていきたい! そんな人々に支持されているのが「日清MCTオイル」です。今回はその魅力と、活用法を食いしん坊エディター・門司紀子がレポート。
MCTオイルって、どんなオイル!?

ここ数年で耳にする機会が増えた「MCTオイル」。ココナッツやパームフルーツなどに含まれる「中鎖脂肪酸」を100%原料としたオイルのことで、一般的な植物油よりも消化・吸収が速く、すぐにエネルギーになりやすいのが特徴。日々の生活に取り入れやすいのもあり、健康や美容、ダイエットに関心のある人々の間で人気が高まっています。
MCTオイルは国内外さまざまなメーカーから出ていますが、手軽に手にしやすいうえ信頼感があるのが「日清オイリオ」のMCTオイル。容器が軽くコンパクトなので携帯もしやすく、使い切りやすいサイズ感も魅力的です!
MCTオイルはここがスゴい!
①一般的な植物油と比べ、短時間でエネルギーになりやすい「中鎖脂肪酸」100%の油
オリーブオイルや菜種油などの一般的な植物油の長鎖脂肪酸などと比べて、MCTオイルは脂肪酸の長さが約半分の中鎖脂肪酸100%。水になじみやすく分解されやすいため、一般的な植物油よりも消化・吸収も速く、脂肪の代謝を高めてエネルギーに変えやすいことがわかっています。糖質や脂質を気にする人たちの間で注目されているオイル!
②「脂肪の燃焼を高める※1」「体脂肪やウエスト周囲径を減らす※2」機能性表示食品
MCTオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、BMIが高めの人の日常活動時に脂肪を燃焼させる力を高めて体脂肪を減らす効果が報告されています。
※1: 日常活動時 ※2: BMIが高めの方
③無味無臭のクリアなオイルだから、いつもの料理にかけるだけでOK。毎日取り入れやすい!
MCTオイルは透明で無味無臭。サラダやヨーグルト、コーヒー、野菜ジュース、スムージー、さらにパスタやカレーなどにも、日々の食事やドリンクにかけるだけでOK。生食でとるのがポイント!
「日清MCTオイル」はこう使う! エディター門司の場合
1日の摂取の目安量は小さじ1/2程度。コーヒーに入れたり、ヨーグルトやサラダにかけたり、その日の気分でアレンジして取り入れています!
朝の目覚めのコーヒーに!

コーヒーに入れると、まろやかな風味になっておいしさが増す実感あり! つい甘いものもとりたくなるPC作業中のコーヒーブレイクも、コーヒー+MCTオイルで甘いものナシでも満足感が得られる気がします。コーヒー以外にも、野菜ジュースやスムージーなどなにに入れてもOK。ドリンクと一緒にとるのはものすごく手軽で効率よし!
朝ごはん代わりのヨーグルトに垂らしたり…

ヨーグルトにフルーツ&グラノーラを添え、MCTオイルをたらり! これで朝の始まりはパーフェクト!
サラダ、パスタ…自炊時にもフル活用!

サラダ、パスタ、スープ、カレー、味噌汁…どんな料理にもMCTオイルをくるりとひと回し! 無味無臭で味を邪魔しないから、なんにでもかけられるのがうれしいところ。
1本90gで約45日分! コスパも上々

まず手にしたいのは90gのミニボトル。とてもコンパクトですが、これでなんと45日分。お値段も¥1,035(編集部調べ)とコスパがいいのも魅力的。サイズはそのほか200gのボトル入り、2g×10本入りの持ち運びに便利な分包タイプも。ライフスタイルに合わせてぜひ取り入れてみて!
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photo&text : NORIKO MONJI
WRITER
学生時代に女性ファッション誌のアシスタントとして雑誌作りのキャリアをスタート。フリーランスエディター&ライターとして、美容、旅、食、レシピ監修まで手掛ける。強靭な胃腸&体力をもち、国内外を貪欲に旅する弾丸トラベライターとしても活動中。とくに台湾を愛し、訪台歴は60回以上。台湾の充実の食ガイド『台北エリア別満喫旅 食べまくり!』をはじめ、著書4冊。












