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otona ROSY編集部

【千賀健永】Tokyo Beauty Week発表会で美容トーク!「ランドセルに化粧水をひっかけて登校していました」

“千賀健永さんのビューティープロフィール”を初公開

続いて、ステージ中央に、千賀さんの肌タイプや美容ルーティン、パーソナルデータなどが記載された等⾝⼤のビューティープロフィールが登場。

 

千賀さんは⾃⾝の肌タイプについて「乾燥性敏感肌」と明かし、肌性質に合う成分を例に挙げながら、「この時期は特に乾燥しやすくて、だからといって多くの成分を取り⼊れすぎると炎症につながることもあって、本当に⼤変な季節なんです」とコメント。

「普段から⾃分なりのスキンケアルーティンや肌管理を続けていると、だんだん普通肌に戻ってくるので、今は普通肌に近い状態ですね」と丁寧な肌管理を明かしました。

 

また、美容への関⼼が芽⽣えたきっかけについて聞かれると、「⺟の影響が⼤きいですね。⼩学⽣のころ、部活から帰ってきた時とか、⼦供って膝が真っ⽩になっちゃうじゃないですか。そんな僕を⾒て、⺟に“化粧⽔塗らないとダメよ”と⾔われて。それが⽇課になってしまったんですよ。ランドセルに⽔筒じゃなく化粧⽔を引っかけて登校していました(笑)。ちょっとヒアルロン酸って書いたボトルが⾒えたりして」と幼少期のエピソードを披露。

 

美容以外で磨きたいスキルは、「アート」

さらに、「美容以外で磨きたいスキル」について問われると、「アート」と回答。今⽉ロンドンで開催された個展に関して、「ロンドンは⾃分の中でも本当に⼤きな分岐点になりました。ロンドンの⼈たちは、ほとんど僕のことを知らなくて、本当にアートが好きで興味を持った⼈が来てくれるという環境でした。現代アートの原点であるロンドンで実施できたというのも印象的でした。美容とアートって親和性があると思うので、⽇本の美容をアートの⼒で世界に発信していけたらいいなと思っています」とコメント。

 

次に、「⾃分に賞を贈るとしたら?」という質問には、「すごい考えてきたんですけど全然思いつかなくて…(笑)。僕、YouTubeをやっているんですけど、今年登録者数10万⼈を達成できて。来年の年始には15万⼈、20万⼈を⽬指したいと思っています。なので…『YouTube頑張ってるで賞』になるんですかね?なんかダサくてすみません(笑)」と照れながらも、来年の⽬標も教えてくれました。

自分へのご褒美は、「カロリーや添加物を気にしない⾷⽣活」

最近の⾃分へのご褒美を聞かれると、千賀さんは「カロリーや添加物を気にしない⾷⽣活」と笑顔で回答。「精神的なことも、肌に影響するので息抜きは⼤事だと思っています。深夜にスナック菓⼦を⾷べてテレビを⾒たり。僕、1つ⾷べ始めたら⽌まれないタイプなんですよ。0か100で(笑)。そんな⽇は好きなだけ⾷べて、次の⽇から調整します」と、等⾝⼤の⼀⾯を明かしました。

 

「美容が“我慢するもの”というイメージを変えていきたいなと。美容を楽しんでやっていってほしいですし、ポジティブな未来へのきっかけとしてもらえたらと思います」と語りました。

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(C)「Tokyo Beauty Week」メディア向けプロジェクト発表会

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