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菊池琢也

【どうぞ、私にざわついてください。】氷川きよしさんがiCellのブランドアンバサダーに就任!

【どうぞ、私にざわついてください。】氷川きよしさんがiCellのブランドアンバサダーに就任!

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年齢を重ねるごとに美しさと表現の幅を広げつづけている歌手の氷川きよしさんが、再生医療コスメiCellのブランドアンバサダーに就任。「どうぞ、私にざわついてください。」というユニークなキャッチコピーとともに、アンドロジナスな魅力を放つ広告ビジュアルにも注目!  ブランドアンバサダー就任発表会では、年齢を重ねるごとに日々意識していることやiCellの美容液の使用感などをユーモアを交えて語りました。

最近ではキーナの愛称でも知られる歌手の氷川きよしさんが、注目のスキンケアブランドiCellのブランドアンバサダーに就任。多くの記者やメディアが出席した就任発表会に登場しました。

ご本人の登場の前に会場でお披露目されたムービーでは、ブランドカラーのブルーのジャケットを素肌に纏った氷川さんが「年齢も、常識も、超える」の台詞で穏やかな風に吹かれます。ジャケットを脱いだ後に「iCell コアドロップセラム」を手にして「どうぞ、私にざわついてください。」の決め台詞で締めくくられる、インパクト大の15秒です。

ブランドカラーのブルーのジャケットに白のパンツを合わせたスタイリングで登場した氷川さん。鮮やかなブルーは氷川さんにとって思い出深い色なのだそう。「この色は自分の人生のターニングポイントの色でもあるんです。21歳のとき、デビューする前のオーディションに着て行った思い出があるんです。自分にとっては奇跡の色でもあり、今回のアンバサダーをやらせていただくことにも意味合いを感じています」

ブルー×ホワイトの衣装でステージに登場した氷川さん。

この発表会に備えて、前の晩にも「iCell コアドロップセラム」を使用したという氷川さん。「寝る前に肌に“染み込ませて”いただいています。すごく浸透していく感じがしました。これまでスキンケア製品を多く使ってきたからこそ、実際に使って肌でよさを感じることができたものって説得力があるじゃないですか。“美しく見せるだけでなく細胞から整える”という考え方もこれからの時代の美容だなと感じています」

意外にもコスメブランドのアンバサダーは今回が初めてという氷川さん。「アンバサダーは20年前からの夢だったので今叶ってすごくうれしいです。男女問わずみんなが健康で美しくいられたらいいなと思います」

美容に対するこだわりや価値観についての質問には、「私⾃⾝やっぱり常に肌に対していい状態を保ちたいと思っています。18 歳の頃からスキンケアにはすごく気をつけてきたんです。⾊々と美容や健康のことについて常にアンテナを張って、いいものを探すというか。⾃分の⾒た⽬や肌の調子がいいと、そのときのモチベーションにも関わってきます。⼼と体はつながっているので、そういう点もすごく意識しています。成分と技術に信頼性があって、それらが医学的に裏付けが取れている処⽅で安⼼感があるiCell のように、使うたびに⾃分の五感が整うような、⾒た⽬を整えるだけでなく⾃分と向き合う時間をくれるものを使いたいという思いがあります」

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text : TAKUYA KIKUCHI

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菊池琢也

菊池琢也

エディター・ライター。出版社でメンズファッション誌のファッション、ビューティ担当を経て独立。ゆるめの韓国カルチャー好き。

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