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Makiko Gibson Miura

好きな茶葉で作る【紅茶スコーン】の絶品レシピ!ナッツやドライフルーツでアレンジも楽しめる

好きな茶葉で作る【紅茶スコーン】の絶品レシピ!ナッツやドライフルーツでアレンジも楽しめる

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抹茶、ほうじ茶、紅茶…..お茶のスコーンにハマリ中。アールグレイのスコーンがおいしくかわいく仕上がったので、レシピを残します。ナッツやドライフルーツを入れても美味。お好みでどうぞ!

バリエーションが楽しめる紅茶のスコーン

材料(5cmの型で6~8個)

A 薄力粉……200g
    きび糖……30g
    ベーキングパウダー
    紅茶(アールグレイを使用)……ティーバッグ2個(約4~5g)

生クリーム(純正35%を使用))……170gくらい
牛乳(表面のつやだし用))……少々(なければ生クリームの残りのみでOK)

下準備

・オーブンを200℃で予熱
Aの粉類を混ぜておく

作り方

① 粉類Aを大きめのボウルに入れホイッパーで混ぜる。混ざり切らないダマダマは手でつぶす。

②  ❶に生クリームを数回に分けて加え、そぼろ状のダマダマを作るように手で混ぜていく。 この時こねないようにする。(生クリームは後でスコーンの表面に塗る分を少しだけ残しておく)
※水分量はその日の温度湿度によって変わるので、一度に入れ過ぎないように数回に分けて様子を見ながら加えていく。

③ 粉っぽさがなくなってきたらボウルの中でそぼろ状の生地をかるくまとめる。この時もこねないようにする。

④ ❸を打ち粉をしたまな板の上におき、上から軽く手のひらで押してならす。裏返し、同じように生地を手のひらで押してならす。めん棒で2cmくらいの厚さになるようのばす。


⑤ 型で抜く 余った生地は集めて数個に分け、適当な大きさに丸め手でスコーンの形を作る。
※型がない場合は全て手で丸めてOK。ラフにまとめた方がかわいく仕上がる。

⑥ 残ったクリームと牛乳少量を混ぜ、ハケかスプーンの背でスコーンの表面に塗る。

⑦ 天板にクッキングシートを敷き、 190℃に下げたオープンで約20分焼く。途中、天板の前後、オーブンが2段ある場合は上下も入れ変える。

バリエーション

紅茶のスコーンはナッツやドライフルーツとの相性もよい。

 

作り方②の後に好みで具材を入れる。ドライフルーツなら30g~50g、ナッツなら25~35gくらいが扱いやすい。例えばレーズン30g 、くるみ25g。お好きなバランスで量を調整してみてください。
※写真のスコーンはドライアップル30g

 

enjoy!

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スタイリスト。アパレルプランドのリリースの翻訳。鎌倉在住。今年の春から突然お菓子作りに目覚め粉活に励む毎日を送っています。

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