都内から車で70分で海外リゾート気分♡真冬は「ホットプール」を楽しむ楽園へ【BOTANICL POOL CLUB】
お待ちかねの夕飯は、オリジナリティあふれるHOT POT!

冬限定で、HOT POTが主役のディナーコースがお目見え。写真は、三陸産生わかめと活ハマグリ鍋。

ハマグリの旨みがにじみ出た出汁でいただく生わかめ、ヘルシーでおいしすぎ!

大きい窓に面し、プール&ボタニカルフルなガーデンとつながるようなダイニング。
「BPC」のダイニングでは、5種類から選べる “HOT POT”と食べ応えのある肉料理をメインとしたウィンターコースが登場。HOT POOLやサウナでポカポカ整えたカラダに、さらなる活力をチャージ! 今回は「三陸産生わかめと活ハマグリ鍋」をいただいてきました。千葉名物の活ハマグリと風味豊かで食感が絶妙な生わかめをたっぷりと堪能。旨味たっぷりのハマグリの出汁で生わかめをしゃぶしゃぶして、肉厚なハマグリもしっかりいただいた後は、ハマグリの旨みを生かしたクリームスープパスタで〆。
HOT POTはほかに、渋谷にある人気店「酒井商会」の酒井シェフ監修の薬膳火鍋や千葉県産白姫豚のオーガニックハーブしゃぶしゃぶなど、わざわざ食べに行きたくなるような魅力的なラインナップ。

HOT POTの前にはお酒が進むつまみ系前菜も。

こんな肉厚なアジフライも♡ 驚きのおいしさでした!

デザートまでしっかり堪能!
冬限定の朝食・フォンデュにも大満足!

彩りよくバランスもよく映える! 充実しまくりな朝食。
朝食は冬季限定でフォンデュプレートがお目見え。季節の野菜や千葉県産ベーコン・ソーセージが添えてあり、とろけるチーズの濃厚な香りを楽しむ「チーズフォンデュ」or トマトの酸味とクリームのまろやかさが調和した「トマトクリームフォンデュ」のどちらかをチョイス可能。今回は特別に2種ともに試食させてもらいましたが、どちらもおいしすぎて迷うところ……。サラダやドリンクは好きなものをとってくるハーフビュッフェスタイル。コールドプレスジュースが用意されている気遣いもまた、うれしい! 女子の気持ち、朝から鷲掴みされてしまいます♪
シンプルスタイリッシュな客室も好感度高く、居心地抜群

部屋からも自然たっぷりのロケーション&プールが見渡せるの、最高です!
今回試泊させてもらったのは「POOL TERRACE」というBPCのシグネチャールーム。プールと海を同時に見渡せる部屋で、BBQも楽しめる約30m²のワイドテラスつき。居心地のよさも持ち併せた、センスのいいインテリアにもうっとり。
ほかにさらにコンパクトでカジュアルな客室や、プライベートプールつきの客室、メゾネットタイプの客室などもあり。

UVクリームやボディミルクなど、客室内にはアメニティを用意。「BPC」オリジナルの、シックかつラグジュアリーな香りつき。

バスローブや防寒用のポンチョの用意も。館内で着用できるリラックスウェアのベロアタッチな肌触りにもヤミツキに!

アメニティもスタイリッシュ。シートマスクが用意されているのもポイント高い!

ルームキーはPOOL CLUBなだけに水に濡れても良いバンドタイプ。

2Fの客室のバルコニーからの麗しい景色。
東京からサクッと、気軽に行ける千葉で、極上かつユニークなPOOL体験と、癒しのステイを……。車で行くのが難しくても、電車や高速バス、フェリーなどでもアクセス可能なのもうれしいところ。年末年始はまたスペシャルなイベントも催されるそう。しかも~2月28日までは公式サイトから予約して訪れたゲストを対象に、BPCオリジナルカクテルを含む20種以上のドリンクを無料で楽しめるフリーフローを実施中とのこと。ぜひチェックしてみて! 冬のHOT POOLも唯一無二で心地よすぎましたが、また違う季節にもプール&サウナ&美食を堪能しに訪れたいホテル!
BOTANICAL POOL CLUB
千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510-2
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photo&edit:NORIKO MONJI
WRITER
学生時代に女性ファッション誌のアシスタントとして雑誌作りのキャリアをスタート。フリーランスエディター&ライターとして、美容、旅、食、レシピ監修まで手掛ける。強靭な胃腸&体力をもち、国内外を貪欲に旅する弾丸トラベライターとしても活動中。とくに台湾を愛し、訪台歴は60回以上。台湾の充実の食ガイド『台北エリア別満喫旅 食べまくり!』をはじめ、著書4冊。

































