

心身を解き放ち、本来の自分を取り戻す。今回うかがった大分県屈指の温泉街・湯布院高台にあるENOWA YUFUINは、まさにそんなリトリートを体感できる場所。

ENOWAのコンセプトは「FRAM-DRIVEN」

ENOWAのシェフであるタシ・ジャムツォさんが実際に自家ファームに出かけ、野菜を収穫するのに同行

レストランJIMGUのシェフ タシ・ジャムツォさん

この日に収穫した素材たち。この野菜やハーブがどのような料理に仕立て上げられるのか……想像するのも楽しい時間

中央にグリーンが配され、それぞれのテーブルのプライベート空間が心地よく保たれた空間

まず乾杯のスパークリングの一杯は大分県の安心院ワイナリーのもの。前菜はレセプション横にあるインドアガーデンで。

焼き野菜を始めとして、鮑と平貝の食べ比べ、ウニとポテトのサマーポテトなどタシシェフの個性溢れる料理が続く

その日に収穫した素材をふんだんに使った一期一会のスペシャルコース

朝採れ野菜のサラダ、アスパラガスのスープ、デザートはラムとバナナのクレープ

100℃近い高温の源泉を50℃くらいまで冷ます竹製の装置「湯雨竹」

湯布院の街や山々を一望できる場所に位置する「ENOWA リゾート スパ サガン」。

ENOWAファームやガーデンの野菜やハーブを使った自家製

「フォレスト・サイド・ヴィラ」は108㎡のゆとりのあるつくり

SDGsを意識したアメニティや、根も葉もまるごと植物の力を生かしたスキンケア・NEMOHAMOのスキンケアやシャンプーも用意

部屋に用意されていた琥珀糖やアイスも自家製

ENOWA YUFUIN