サーファーからゴルファーへ!? モデル・岩堀せりの「スポーツ遍歴」が意外なほど華麗だった
20代：サーファーガールになる!?
20代のころの写真を発見！
高校からは遊びに目覚めて（笑）、部活には入らず、とくにスポーツには触れてこなかったのですが、20代に入ってからはサーファーの彼氏の影響でサーフィンにチャレンジ。初めての波乗りはなぜか難易度高めなショートボードから始まり、マウイ島の岩場から沖まで戻るという……なかなかにスパルタな特訓で、もちろんボードに立てるはずもなくボロボロ。でも、海と太陽とが好きだったので、ロングボードでゆるっとサーフィンを楽しんでいました。
20代、マウイ島でサーフィンを少しだけかじっていた時代の写真。みなさんが想像するほどうまいかどうかはわかりませんが、サーフィンは大好き♥
ちなみに、今だから言える話ですが、当時サーフィンしたことをぽろっと口にしたら、思いのほか話が一人歩きしてしまい、なぜか“毎週末海に行く、波乗り上手なサーファーガール”みたいな扱いになってしまったんです。当時、女性向けのサーファー雑誌やファッションブランドが増えたタイミングだったこともあって、すごくサーフィン関連のお仕事が増えたんですよね。キャッチコピーは「波に突っ込む岩堀せり」みたいな（笑）。どちらかというと、ずっと波待ちしているタイプだったんですけどね。雑誌の撮影でしょっちゅう海に行き、ロングボードを抱えてビーチサイドに佇む……みたいな撮影ばっかりしていました。
いまでもたまーにサーフィンは楽しんでいます。これは、葉山で楽しんだサップ。サップはサーフィン未経験でも楽しめるので、マリンスポーツに興味がある方にはオススメです。
今年の夏・ハワイにて。ハワイの海でするサーフィンはとっても気持ちよくて大好き。
interview & text:NIRAI IKESHIRO
photograph:SERI & FAMILY,FRIENDS
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる！ ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。
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