サーファーからゴルファーへ!? モデル・岩堀せりの「スポーツ遍歴」が意外なほど華麗だった
転倒して大ケガ。過信はNGと悟りました
こうやって振り返ってみると、なかなかに運動と共に歩んだ人生でした。運動神経がわりとよかったこともあり、「やればできる」って、今でもちょっと思っているフシがあるんです。でも、それこそが最近の懸念点! 以前、子どもの運動会を終えてみんなで食事をしていた際、懐かしい気持ちがあふれてしまい「昔は私も走れたしな~」なんて、子どもたちと一緒にかけっこをしたんです。ヒールもはいていたのに調子に乗って走ったら、見事に転んで顔を七針縫う大ケガ。気持ちばかりで、からだが追いつかないんですよね。運動会で転ぶお父さんの気持ちが、私はよくわかります。それ以来、反省して、絶対に走らないようにしています。

お見苦しい写真を失礼いたします。子どもたちも大泣きだし、痛いし、散々でした……。
interview & text:NIRAI IKESHIRO
photograph:SERI & FAMILY,FRIENDS
EDITOR
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